休ＰＣ・休カメラデー 猫のビー子と金沢夜景

今日は「休ＰＣ・休カメラデー」なので簡単に写真をアップのみのブログ更新です。

　　［猫のビー子］
　
２０年近く我が家で暮らしている雌猫のビー子です。若いときにはその美貌で近所の猫たちを随分惑わせたものですが、今では一日２回の自宅周りの散歩以外は出歩くことがなく、私ら人間に窓を開けさせて外界を見ることが多くなっています。
　
　　［金沢夜景］

昨日のブログで紹介したように金沢城・兼六園の冬のライトアップが始まったのでその場所をポイントにして金沢市街全体の夜景を夘辰山から撮ってみました。




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ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。

だるま夕陽 卯辰山から見る兼六園ライトアップ

今日は何かと忙しくて毎日更新を心がけているブログですが、まだ更新できないままこんな時間（夜１０時過ぎ）になってしまいました。これまた毎日の、今夜の［おやすみ夕景夜景］写真のアップ時間になってしまいました。
今夜は両方を兼ねてのブログ更新をします。

　　［だるま夕陽］

今日は昨日から引き続いて天気予報とは違って、珍しく晴天とは言えないまでも薄曇りの金沢の冬としては良い天気が続きました。
夕方になって金沢城、兼六園の丁度向かい側にあることから「向かい山」とも呼ばれ市民に親しまれている夘辰山公園に行き、海岸方向を見ると海面と雲のほんの少しの裂け目から見事なだるま夕陽が姿を見せてくれました。

　　［兼六園ライトアップ］

今夜は金沢城と兼六園の「ライトアップ冬の段」を見たいと多くの市民や観光客で兼六園周辺が賑わいました。もちろん市民のお目当ては兼六園の霞が池に写りこむ雪吊りのライトアップです。
その兼六園のライトアップされた雪吊りを夘辰山から撮りたいとかねてから思っていたので今夕は向かい山から撮影してみました。これだけ距離があるとなかなか難しい撮影でした。

今夜は二枚の写真をアップしてブログを更新しました。



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兼六園で春を見つける マンサクの花と白梅

　　［マンサクの花］

立春の朝、好天に誘われて兼六園の梅林を訪れました。毎年一番に春を知らせてくれる、「まず咲く」から名前がついたと言われるマンサクの花がある場所に行くと黄色い色が見えました。
何本かあるマンサクのうちの一本だけですがリボンのような黄色の花をつけていました。春とはいえまだ寒が明けたばかりの冬景色の中に黄色い花のあるその部分に春の暖かさを感じました。

　　［白　梅］

マンサクの花を見つけた後もしかして梅も蕾くらいは膨らんでいるかもしれないと兼六園の梅林を丹念に見て歩いて見ましたがまだまだ蕾の先を固く閉じた枝ばかり、探すのをあきらめて帰ろうとしたとき梅林の外れにある一本の木に白いものが・・・。
近づいてみるとポツポツと咲き始めた白梅がありました。通路から離れた場所なので近づくことができないので高倍率のコンデジで撮ってみました。それがこの写真です。
今夜から冬のライトアップが始まる兼六園ですが、その冬の兼六園の片隅にもたしかに春の息吹が感じられる朝でした。

　　［ＴＰＰ合意急ぐ日米政府］
今朝私が地域で配達した「しんぶん赤旗」の一面トップの見出しです。併読している北陸中日新聞でも、このところ豚肉や米、牛肉などでの日本政府の際限ない譲歩が見てとれる報道が「日本人人質事件」の陰で目立たない記事ではあったのですが続いています。
ＴＰＰ条約交渉に参加する国全体の国内総生産のうち約９０パーセントを占める「日米合意」をてこに全体の合意を迫ろうとしているようです。日本という国の農業をはじめとする社会の在り方を根っこからひっくり返そうというＴＰＰ条約というものにもっとアンテナを立てて、その危険な本質を国民に知らせることがこれまでにも増して緊急のテーマになっているようですね。



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夜明け 浅野川の月 金沢市を見降ろす月

　　［浅野川の月］

今朝の予報は「曇りのち雨」だったのですが、朝起きてみるとスッキリとした青空。慌ててカメラを用意して車に乗り込み走りながら東を見ると山側には分厚い雲が・・・。
最初に予定した河北潟干拓地は止めて金沢市内を巡ることに・・・、明るくなってきた西の空には立春の満月がまだ残っていて浅野川沿いの町屋の屋根の上に耀いています。

　　［金沢市街を見降ろす］

浅野川近くにある金沢市民に親しまれている夘辰山公園、朝陽も夕陽も素敵な場所で私も良くゆくところですが今朝はやはり朝陽は雲の中、いつもは夕陽を見るポイントに行くとまだ残っていた丸い斬月が金沢市街を見降ろしていました。

この季節に「晴れた空」を見ると金沢に住む人たちは「儲けものの天気」という言葉を挨拶に使いますが、素敵な満月が夜明けまで残っていて、本当に儲けものの天気でした。明日はどうも雪になりそうです。



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デジブック 『路地案内ネコ』 金沢市東茶屋街を撮る

観光の町「金沢市」の良く知られる観光スポット「ひがし茶屋街」、その路地こそが最も金沢らしい風情を見せるところだと地元の人は言います。
そんな街を撮ってきた写真をスライドショーにしています。案内人の猫目線でお楽しみください。

デジブック 『路地案内ネコ』




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翔び立つ 河北潟の朝

　　「コハクチョウ」

暖かい朝陽が河北潟干拓地に届き、凍りついた水田で目覚めたコハクチョウたちは体も心も暖まるのを待ち、やがて餌場へと飛び立ち始めます。


家族単位でお互いに飛び立つときは声をかけあって突然の飛翔が始まります。

こうしてねぐらとしている水張り田から群れ全体が飛び立ってしまうのに約２時間ほどかかります。

簡単ですが、今朝のブログ更新はコハクチョウの飛翔写真二枚アップで終了です。



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雪だるままつり 殺害されたのは後藤氏と日本政府確認

　　［手作り雪だるま］

同時期に行われる大都市札幌の雪まつりとは対極にあるような素朴な手作りの「雪まつり」が先週の土曜・金曜と今週の土曜・金曜（６日・７日）の二週連続で催されます。
豪雪の地、石川県白山市白峰地域の人たちが自分の家の周囲に家族の数の「雪だるま」を作って夜になるとろうそくなどでライトアップするという催しです。
いまではテレビなどで冬の風物詩として中継されるなど評判を呼び、金沢市などから多くの人たちが訪れる祭りになっています。
写真は２０６年のものですが今年もきっとこんなふうに手作りされた雪だるまが並んだようです。

　　［雪だるまの口の中に雪だるま］

まつりでは様々に工夫を凝らした雪だるまと出会いますが、こんな雪だるまにも出会いました。人の背丈を超えるほどの雪だるまの口の中に可愛い雪だるまがいくつも、暗くなると口のなかの雪だるまが蝋燭の明かりで幻想的に照らし出されていました。

　　［殺害されたのは後藤健二さんと日本政府確認］
菅官房長官は「総合的に考えてイスラム国による犯行の可能性は高い」と述べて後藤さんが殺害されたとの見方を示しました（しんぶん赤旗）。
日本共産党志位委員長は「過激武装組織『イスラム国」による蛮行を糾弾する』」との声明を発表、そのなかで「政府がとってきた対応について冷静な検証が必要」と述べています。
後藤氏が殺害されたことを受けての「暴力の連鎖望まない」と「哀しみと抗議の官邸前サイレントアクション」には冷たい風の吹く中、呼びかけに応えて集まった多くの市民が後藤さんを悼み、平和を願う思いを込めたプラカードなどでアピールをしました。（２/１日　赤旗）



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後藤健二さん情報 大乗寺の仁王像と托鉢

私のブログで最も悲しい情報の一つです。今朝（２月１日５時半過ぎ）のテレビニュースは後藤健二さんが「イスラム国」を名乗るグループによって殺害されたらしいという報道が続いています。
日本国民をアメリカによる「テロ戦争」といわれる危険な状況に引きずり込んだひとりでもある安倍総理の「テロには屈しない」という決まりきったセリフを話す記者会見の画像が増えてきています。
「イスラム国」を名乗るグループによる蛮行に対して怒りは禁じ得ませんが、それとは別に国民を煽って安倍首相の「戦争する国」へという野望は決して許さないという国民の冷静な判断を望みます。

　　［仁王像　加賀大乗寺山門］

「イスラム国」を名乗るグループの蛮行に断固抗議します。

　　［寒行托鉢］

大寒の今日も金沢市にある大乗寺の修行僧たちは雪のなかを托鉢に出かけることでしょう。

（アップした二枚の写真は２０１２年冬撮影です）


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