[能登のころ柿]
11月半ばを過ぎて能登特産の干し柿「ころ柿」の生産がいよいよ本格的になり始めたという石川県志賀町へ行ってきました。
その工程を見せていただこうと工場を訪ねると、能登の晩秋を代表する色の一つオレンジ色のカーテンともいわれる吊るし柿が乾燥工程に入っていました。
[手から手へ]
柿の樹を植えるところから始まりもぎ採ること、皮をむくこと、乾燥すること、商品としての包装まで・・・。
数えきれないほどの工程を人の手から手へ一個一個の柿の実が渡り、商品として完成して人々の口に入るという食べ物の原点のようなものの象徴のような干し柿づくりに感動を感じる日でした。
写真は皮をむき終わり吊るし紐をつけ終わった柿を硫黄燻蒸した後乾燥室へ送る準備工程の作業です。
今日のブログ[写真師の新カメラ日記]は能登の「合同会社 菜夢来」さんで撮影した写真二枚アップしての更新です。
当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
11月半ばを過ぎて能登特産の干し柿「ころ柿」の生産がいよいよ本格的になり始めたという石川県志賀町へ行ってきました。
その工程を見せていただこうと工場を訪ねると、能登の晩秋を代表する色の一つオレンジ色のカーテンともいわれる吊るし柿が乾燥工程に入っていました。
[手から手へ]
柿の樹を植えるところから始まりもぎ採ること、皮をむくこと、乾燥すること、商品としての包装まで・・・。
数えきれないほどの工程を人の手から手へ一個一個の柿の実が渡り、商品として完成して人々の口に入るという食べ物の原点のようなものの象徴のような干し柿づくりに感動を感じる日でした。
写真は皮をむき終わり吊るし紐をつけ終わった柿を硫黄燻蒸した後乾燥室へ送る準備工程の作業です。
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