時の政府が介護保険の導入時の説明、「介護が必要になったときに好きな介護や施設が選べる」という言葉を信じて保険料はまじめに払い続けていたのに、いつまでたっても特別養護老人ホームが足りなくて待機老人が増えるばかりという現実の前に業を煮やした地域住民と石川県の民主医療連絡会が義援金を集め行政との交渉を続け8年をかけて金沢市の南部の街の中に作った特別養護老人ホーム「なんぶやすらぎほーむ」はいまでは地域に根を下ろし地域交流ホームには毎日のように地域の人たちがやってきて、施設の入居しているお年寄りやディサービスで通ってきている方たちとお茶やコーヒーを飲みながらお話しも楽しんでいます。
その施設の隣りには地域のボランティアの方が世話をしている畑があり、季節季節の野菜が実りお花も咲いています。今日そこに行くと畑の横に置いていた建材の格子にからまり昇った蔓から黄色い花が咲き、南瓜の実が大きく育っていました。
あまりにも立派なので一枚撮りましたので皆さんにも紹介です。
その施設の隣りには地域のボランティアの方が世話をしている畑があり、季節季節の野菜が実りお花も咲いています。今日そこに行くと畑の横に置いていた建材の格子にからまり昇った蔓から黄色い花が咲き、南瓜の実が大きく育っていました。
あまりにも立派なので一枚撮りましたので皆さんにも紹介です。