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■北京観光
北京のリュウさんに連れられて、一日北京観光をする。
古賀さんはもう何度も北京に来ているので、その日は1人で回ることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/86/ceb590aa461cbbc214e7649b7ce55152.jpg)
他の6人は、北京名所、自然遺産めぐり。
午前中に訪れたのは、明の十三稜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/34/9671d4cb3cccc5e3f287d4980586a1de.jpg)
明代十三人の皇帝とその皇后が眠る墓。一般公開されているものは定陵と長陵、昭陵で、私たちがいったのは、このうち定陵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a1/59d010c26a3a6986d57ea0cddee68238.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/4a/2b40af3426fce8d4807495d524d87d27.jpg)
その後は、かなり一般的な観光名所だけど、ぜひ訪れてみたかったというか、上ってみたかった万里の長城。
「万里の長城は紀元前7世紀の春秋時代から明代まで、約2000年以上に渡り造成を重ねてきた。
現存するものの大部分は、明代の建造で、総延長約6000キロの世界最大の城壁で、衛星写真でもはっきりと見ることができる。
現在の形の長城は秦の時代に、各国で作られていたものををつなぎ合わせた「秦の始皇帝」がその始まりで、その後、特に漢、明時代に堅固な城壁が作られた。明の時代には、西は「嘉峪関」から東は「山海関」、更には遼寧省の北朝鮮国境まで延長された。また北京近郊の長城は二重に築かれている。北京近郊の長城は、石やレンガで作られた重厚なもので、敵監視台、狼煙台などが均等に分布しており、芸術性も高い。
長城が造成された目的は、北方騎馬民族の進入を防ぐ為で、初期の長城は紀元前5世紀の周時代に建造が始まったといわれる。」
時間制限は1時間ということで、その間に登れるところまで登って、もどることにする。
この日は猛烈に暑いし、人は多いし、渋滞しているしで、かなり汗だく。
それでも、できるだけ距離をかせごうと急ぐ。
道はけっこう急。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/71/2d25a409c2f832991e37bd043156cc7c.jpg)
行けども行けども、先がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c1/6fc13d9165db0f6fe12fd12d393a6853.jpg)
途中から、1人で登って行く。
35分過ぎたところで、中国人の親子に会い、証拠写真を撮ってもらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/70/cb5729da9e050cf284057e8de2abd95a.jpg)
その親子。楽しい二人であった。言葉は通じなかったけれど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4b/58e20d5e35382e2364552f87dedde4e8.jpg)
その後、昼ごはん。
みな、だいぶ食欲も回復したようで、お皿もけっこうたくさん並んでいる。
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■中国の旅・1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12
北京のリュウさんに連れられて、一日北京観光をする。
古賀さんはもう何度も北京に来ているので、その日は1人で回ることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/86/ceb590aa461cbbc214e7649b7ce55152.jpg)
他の6人は、北京名所、自然遺産めぐり。
午前中に訪れたのは、明の十三稜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/34/9671d4cb3cccc5e3f287d4980586a1de.jpg)
明代十三人の皇帝とその皇后が眠る墓。一般公開されているものは定陵と長陵、昭陵で、私たちがいったのは、このうち定陵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a1/59d010c26a3a6986d57ea0cddee68238.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/4a/2b40af3426fce8d4807495d524d87d27.jpg)
その後は、かなり一般的な観光名所だけど、ぜひ訪れてみたかったというか、上ってみたかった万里の長城。
「万里の長城は紀元前7世紀の春秋時代から明代まで、約2000年以上に渡り造成を重ねてきた。
現存するものの大部分は、明代の建造で、総延長約6000キロの世界最大の城壁で、衛星写真でもはっきりと見ることができる。
現在の形の長城は秦の時代に、各国で作られていたものををつなぎ合わせた「秦の始皇帝」がその始まりで、その後、特に漢、明時代に堅固な城壁が作られた。明の時代には、西は「嘉峪関」から東は「山海関」、更には遼寧省の北朝鮮国境まで延長された。また北京近郊の長城は二重に築かれている。北京近郊の長城は、石やレンガで作られた重厚なもので、敵監視台、狼煙台などが均等に分布しており、芸術性も高い。
長城が造成された目的は、北方騎馬民族の進入を防ぐ為で、初期の長城は紀元前5世紀の周時代に建造が始まったといわれる。」
時間制限は1時間ということで、その間に登れるところまで登って、もどることにする。
この日は猛烈に暑いし、人は多いし、渋滞しているしで、かなり汗だく。
それでも、できるだけ距離をかせごうと急ぐ。
道はけっこう急。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/71/2d25a409c2f832991e37bd043156cc7c.jpg)
行けども行けども、先がある。
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途中から、1人で登って行く。
35分過ぎたところで、中国人の親子に会い、証拠写真を撮ってもらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/70/cb5729da9e050cf284057e8de2abd95a.jpg)
その親子。楽しい二人であった。言葉は通じなかったけれど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4b/58e20d5e35382e2364552f87dedde4e8.jpg)
その後、昼ごはん。
みな、だいぶ食欲も回復したようで、お皿もけっこうたくさん並んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bf/fdfb47c8ff8f39ab6c0cf3505e8d0d9d.jpg)
■中国の旅・1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12
だから、万里の長城では、上にたどりつけず、ちょっと不完全燃焼。
紅蓮さんは鍛えているから楽々でしょうが私は見るだけで
しかし一度は行って見たいところですね。
皆さんもお顔も紅蓮さんも元気そうです!5★ホテルでリラックスしたのかな。
来年は凄い観光客になるのでしょうね。今年行けてよかったね
万里の長城は、もうちょっと歩いてみたかったけど、とにかく今の東京みたいに暑い日で、汗だらだら。
来年のオリンピックはテレビで見るけど、今年いったことで、何かが少しちがうような気がします。北京が身近になったしね。
その後、帰国して1ヶ月足らずでぽっくり逝ったのはびっくりしたけど、危なそうだと思っていたので、覚悟はしていた。
普段はそれほどではなくとも、親孝行は、親がやってもらって幸せだ、と思う頃に手をかけてやれば、いいのかも?紅蓮さんご姉妹の長期的で献身的な対応はすごいと思う。
一般的でも、観光地化していようと私も一度は行ってみたいですよ。
普通では考えられない規模の建造物ですからね!
紅蓮さんなら時間があれば楽勝だったでしょう。
そして、北京観光は、夏の暑い時じゃなくて、すずしい時がベストシーズン。すごい暑かった!