紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

北秋田スキー・その1

2017-02-05 17:46:00 | 4・テレマークスキー日記
昨日、北秋田から帰ってきた。
まあ、よく雪が降った三日間。かろうじて、帰る日だけ、曇りときどき晴れ。
今回は、秋田内陸縦貫鉄道を始発から終点まで乗ってみたくて、角館~鷹巣までいき、縄文の湯に宿泊した。

秋田内陸線は、いつ乗っても、車窓からの眺めもすてきで、古びた車両も郷愁をそそる。







■ 北秋田スキー1日目

この日は、午後から雪が降るという予報。
旧森吉スキー場の方へと、車で入っていく。

これ以上車では行けないところまでいって、車をとめて、歩き出す。




最初は、ときおり太陽も顔を出していた。ガイドの福士さん。




しばらく歩いたところに、開けた斜面があらわれる。
滑り出す福士さん。






下に、休憩用のツエルトを張って、荷物をおき、空身で上ったり滑ったり。



ふかふかの、とてもいい雪だった。






ツエルトで昼ごはんを食べてからも、また滑る。






しばらく滑っているうちに、吹雪になったので、下山。




途中から、私が先頭でいく。




おりてきたら、車が雪に埋もれていた。




◆ 北秋田スキー:1日目・2日目3日目


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すごい雪 (さと)
2017-02-05 18:07:10
車が埋まるほどの雪でしたのね。
でも今シーズン初めてのスキーは格別だったでしょう。
でも雪があまりにも深いと急斜面じゃないと途中で止まるよね(笑)

内陸線も最初から最後まで乗るということもあまりないことだし嬉しい経験でしたね。
私も来シーズンはぜひ北秋田へ行きたいです。
森吉山や八幡平すごく印象が良かったわ。
返信する
さとさんへ (紅蓮)
2017-02-05 21:04:20
すごい雪だという予報だったわりには、太陽が見えた時間帯もあって、まあ恵まれていた方かも。
急だとこわいし、緩斜面だと止まるし、そんな感じでころびつつ急なところを滑りました。
でも、なんだって、たのしいね。
来年はぜひ一緒にいきましょう。さとさんと一緒だと、また森吉山晴れるかも。またあの樹氷をぜひ見たいです。
返信する

コメントを投稿