登ってきました! アメリカのヨセミテ国立公園にあるハーフドームに。(写真右は、バレーから見たハーフドーム)
岩場も険しかったが、岩にとりつくまでが、とにかく長い道のりだった。ドームの姿がどこからでも見えるだけに、余計に長く感じられた。
topに立って、ぐるりと歩きながらあたりを見わたすと、目がくらみそうなほど、はるか下の谷底にはヨテミテの谷が地図のように見え、目を上に向けると、遠くハイシェラの山々がどこまでも連なっている。谷の向かい側にあるグレーシャーポイントはすぐ近くに見え、すばらしい景観。
ヤッターーーーー!
(岩のふちに腰かける娘)
5時半出発。頂上11時半。ふもとに帰り着いたのは6時15分。(詳細は後日。時間を整理して、「ヨセミテ国立公園大好き!」 の「ハーフドーム・ハイカーズ・クラブ」に登録しようと思う)
最後のつるつるの岩場、標高差、百数十メートルには、ワイヤーが張られていたけれど、傾斜は60度以上あると思われる。そこを腕の力で登っていくのだけど、だんだんと高度があがるにつれて、下にいる人が豆粒のようにしか見えなくなり、こわい。けど、登ってゆくしかない。
(岩場をおりてきたところ。登りは写真を撮る余裕がなかった)
娘は「おもしろい」といいながら、さっさと登っていってしまう。
私も「もうコワッ。」といいつつ、後からついていこうとするが、すぐに引き離されてしまった。
「とにかく、どんなことがあっても、ワイヤーから手を離さなければだいじょうぶだから。」といいおいて、娘はさっさと頂上へ。
登り着いた時は、ヘトヘト。でも、何ともいえない爽快感、達成感。
登れてよかったです。
昨日の夜、帰ってきました。
★ヨセミテの旅のBlog
1・I made it to the top !!
2・ハーフドーム登頂記
3・ヨセミテの宿
4・ヨセミテの谷
5・ヨセミテの星
6・川下り
7・ホースライディング
岩場も険しかったが、岩にとりつくまでが、とにかく長い道のりだった。ドームの姿がどこからでも見えるだけに、余計に長く感じられた。
topに立って、ぐるりと歩きながらあたりを見わたすと、目がくらみそうなほど、はるか下の谷底にはヨテミテの谷が地図のように見え、目を上に向けると、遠くハイシェラの山々がどこまでも連なっている。谷の向かい側にあるグレーシャーポイントはすぐ近くに見え、すばらしい景観。
ヤッターーーーー!
(岩のふちに腰かける娘)
5時半出発。頂上11時半。ふもとに帰り着いたのは6時15分。(詳細は後日。時間を整理して、「ヨセミテ国立公園大好き!」 の「ハーフドーム・ハイカーズ・クラブ」に登録しようと思う)
最後のつるつるの岩場、標高差、百数十メートルには、ワイヤーが張られていたけれど、傾斜は60度以上あると思われる。そこを腕の力で登っていくのだけど、だんだんと高度があがるにつれて、下にいる人が豆粒のようにしか見えなくなり、こわい。けど、登ってゆくしかない。
(岩場をおりてきたところ。登りは写真を撮る余裕がなかった)
娘は「おもしろい」といいながら、さっさと登っていってしまう。
私も「もうコワッ。」といいつつ、後からついていこうとするが、すぐに引き離されてしまった。
「とにかく、どんなことがあっても、ワイヤーから手を離さなければだいじょうぶだから。」といいおいて、娘はさっさと頂上へ。
登り着いた時は、ヘトヘト。でも、何ともいえない爽快感、達成感。
登れてよかったです。
昨日の夜、帰ってきました。
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2・ハーフドーム登頂記
3・ヨセミテの宿
4・ヨセミテの谷
5・ヨセミテの星
6・川下り
7・ホースライディング
胸が高鳴ります!
日本では こんな景色は見られませんものね
一回りも二回りも スケールが違う!
頂上での風は さぞかし爽快だったでしょう
ぁぁ~ 行きたいな・・・
ハーフドームって鎖がついているのは、観光客が群がって覗いている、反対側なんでしょ?どのぐらいの時間で登ってんですか?登山を殆どしたことがない私は、変な心配と、疑問ばかり浮かんでしまいます。トイレのこととか、食事は鎖に捉まったまま食べるの?とか、馬鹿みたいな疑問でした。
とにかくヨセミテ征服乾杯
時間作って調布まで出て行きますので乾杯しましょう。
またいつか一緒に行きましょう。ザイアン、ブライスキャニオンもおもしろそう。
スケールが大きいというよりか、(穂高もスケールが大きかった)、岩、木など山のなりたちがちがうって感じがしました。
行く前にはお電話をありがとう。娘から伝言を聞きましたが、電話する余裕がないまま家を出てしまいました。
それで、真蘭さんが昔のぼったのは、ハーフドームとは、谷を隔てた向かいにあるグレイシャーポイントだと思います。そこにも車で上っていきましたが、双眼鏡を使うと、ドームの上にいる人が見えました。大声を出せば、声が届きそう。そこは4マイルトレイルが、ヨセミテバレーから通じていて、半日くらいかけて、歩いて登ることもできるようです。
ハーフドームは、自分の足で歩いてしか登れない所でした。
一生行くこともない世界のご案内、これからも楽しみにしています。
早速遊びにきてくださって、ありがとう。
その日は、くたくたでしたが、今になってみると、また登ってみたい感じです。
ハーフドーム・ハイカーズクラブの人は、どうも繰り返し登りに行くようです。とりつかれちゃうのかも。
すごい。すごいですね。本当にこんなところに登ってきてしまったのですね。
アメリカの大学に留学していた友人から、アメリカに遊びに行きたいなら、街よりも是非雄大な自然を見てほしいと言われたことがあります。アメリカには都会的なイメージを持っていた私にはちょっと意外だったので印象に残る言葉でした。
今日の紅蓮さんのブログを拝見したところ、ヨセミテは想像を絶する世界のようだし、アメリカの見どころはやはり雄大な自然かもしれないなと改めて思いました。
ほんとうに、知らない世界です。少しずつ知っていくのが楽しみ。
アメリカは、雄大というと、そうなのだけど、何かがずいぶん違うという気がしました。光りと影、の影のある影壁のところかもしれません。
アメリカは、裏表のない、ストレートな社会じゃないかと考えていましたよ。