紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日はすごい風が吹き荒れた

2017-09-23 16:22:21 | 23・三宅島のくらし
もし明日広島に行くようなら、今日のうちに調布に帰っていようと考えていた。
ところが、朝起きたら、猛烈な風が吹いている。雨はたいしたことはなかったが。

それで、すぐに飛行機の便を調べたら、3便とも満席。
キャンセル待ちができるか聞いたら、風が強いので、飛ぶかどうかもわからないという。

それじゃあ、船かと思って、先に買い物にいった。
伊豆岬に寄ってみたところ、ものすごい白波。



これで、船に乗って帰るのは相当きつそうだ。

帰ってきて、家のある道に入ろうとしたら、ミラーが倒れていた。強風で倒れたらしい。



今日行くのはあきらめて、広島に行くにしても、明日こちらを出発することにした。

昼に自治会から、敬老の日のお祝いが届いた。

敬老されてしまう歳になったんだなあと思い、ありがたく頂いた。



午後時間ができたので、第8回古文書講座に出た
場所は郷土資料館。



江戸時代の三宅島のことに思いを馳せながら、2時間講義を聞いた。