ことしのエダマメは大量収穫の見通し。100株以上ある。
ことしはエダマメのタネをいっぱいまいた。大袋入りのタネを買ってしまったからだ。残してもしょうがないのでまくほかなかった。順調に生育している。かぞえてみたら100株以上はある。いまから幸せな気分でいる。なんてったって飲んべえの夏にはエダマメである。なにはなくてもともとりあえずエダマメである。こればかりはタネをまくのを忘れはしないし、ましてや失敗は許されない。
せっかちだからエダマメのタネだって早めにまいてしまう。早まきは発芽までビニールなどでトンネル掛けして保温してやらないとたいがい失敗する。5月に入ってからまくと保温は不要で容易に芽を出してくれる。そうわかっていてもやっぱり早めにまいてしまう。
キヌサヤ、スナップエンドウ、ソラマメ、サヤインゲン、エダマメ、ラッカセイ。収穫できている、またはこれから収穫できるであろうわが菜園の豆類である。
こうして見るとに意外と豆類を作っている。菜園は毎年同じことの繰り返し。何十年もやっていると自然と体が覚えているから、考えないままにタネをまいているところがある。
キヌサヤは17日終わり、スナップエンドウも終盤だ。いまの収穫真っ盛りはソラマメ。毎日が収穫祭みたいなもの。6月にはサヤインゲン、7月にエダマメの登場となる。ラッカセイは15日にタネをまいたばかり。やっとそのためのスペースが確保できた。