好きでも嫌いでもないという感覚、これって意外と大事かもしれない。。。と、そんなことを思う朝。好きか嫌いか分からないというのは重大な感情が抑圧されている可能性があるという意味では問題があるでしょう。しかし、感情が分からないのとは違う、健やかな感情の流れがあったうえで好きでも嫌いでもない感じを覚えるというのはありますね。それなのに、必ず好きか嫌いかあるはずだから、それをはっきりさせなければならなというような、ちょっと強迫めいた観念が無意識にあったような気がします。好きでも嫌いでもない。どちらでもよい。どちらでも構わないという感覚は日本人の心象に共通する感覚のようにも思われますがどうでしょう。
このようのことをつらつら考え出したきっかけは明け方に見た夢のせいで、二人の俳優が夢に出てきました。二人のことはドラマを視聴したりバラエティー番組で素顔を垣間見たこともありますが、私にとって推しの対象になったことは一度もなく好きでも嫌いでもない範疇に入ります。久しぶりに本を開き様々な元型について思い巡らしていたタイミングで、夢に好きでも嫌いでもない感じの二人が登場してきたので、それがなんとも興味深く感じられ楽しい思索のきっかけを与えらた気がした朝でした。(22/2/17)
水仙の葉、手前は鹿に食べられました
ネットの上に更に高く、ロープか紐を張り巡らさないと、、、
人気ブログランキング クリックありがとうございます
このようのことをつらつら考え出したきっかけは明け方に見た夢のせいで、二人の俳優が夢に出てきました。二人のことはドラマを視聴したりバラエティー番組で素顔を垣間見たこともありますが、私にとって推しの対象になったことは一度もなく好きでも嫌いでもない範疇に入ります。久しぶりに本を開き様々な元型について思い巡らしていたタイミングで、夢に好きでも嫌いでもない感じの二人が登場してきたので、それがなんとも興味深く感じられ楽しい思索のきっかけを与えらた気がした朝でした。(22/2/17)
水仙の葉、手前は鹿に食べられました
ネットの上に更に高く、ロープか紐を張り巡らさないと、、、
人気ブログランキング クリックありがとうございます