こころの羅針盤

私の人生に待ちうける「意識」の大海原・・・心と身体と魂と、日々の感情生活を語ります。

2021/07/22

2021年07月22日 | Weblog




本日のペーター🐰

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2021/07/11

2021年07月11日 | Weblog

これは何だろう?青々した葉っぱだけを見て何年も過し、今年はじめて花開き、しかし何を植えたのかまったく記憶がなくて、、、白き花の名は?





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素朴な好奇心…

2021年07月10日 | 自己実現
素朴な好奇心を、素直に表現しているかどうか。これが私の自由度を測る一つの目安になっています。どうして?どうなっているの?なぜ?、、、こころに浮かんだ疑問をさらっと口に出すことができていれば、それは自由度~良好のしるしです。

私の場合、まず無意識に「こんなこと聞いたらわるいかな」という思考が働いて、「好奇心で聞くのはデリカシーがなく、たしなみがない、、」など、質問する行為にネガティブなイメージが強く、前提には「好奇心はよくない」という強力な自己概念がありました。

好奇心、それ自体はよくもわるくもないはずですが、好奇心に迷惑している空気を身近な大人から感じ取り吸収してきた結果、子供の頃から素直な好奇心、疑問に思うことを抑制、抑圧する傾向があったと、そのように自己分析しています。好奇心の封印ほど、こころの自由を阻害するものはないですね。

それはどうして?どんなふうにやるの?自然に素朴な疑問が口から出て、相手の応答も自然で心地よく対話が進行していると、ああ好い感じ・わたしの自由度よし、、、と、思うわけです。

自由度が高まると以前は苦手だった素朴な興味と好奇心で、なんでも聞いてくるような人に対するアレルギーもなくなり、他者受容の容量もぐっと増えた気がします。(意識して知覚する)
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わたしの、自由の尺度

2021年07月09日 | 自己実現
こころは自由と不自由を行ったり来たり、のびのびしたり萎縮したりを繰り返しながら少しずつ少しずつ人はこころの自由度を高めていくようです。老齢という言葉が浮かぶ頃になって自由度が加速度的に高まるのは、たぶん体の不自由と反比例しているというか、こころと体が対をなしてその人の全体のバランスをとろうとしているからでしょうか。よくできていますね。

加齢による体の不自由がこころの不自由を招いているようなケースも、人に本来備わっている全体性へのバランス感覚を取り戻すことさえできれば体は不自由でも、それまでの人生で味わったことのない自由と喜びを経験できる、そんな可能性を秘めているのです。

自由の尺度は人それぞれ、生育史の数だけ人の数だけ様々な形をとることでしょう。私はときどき「今のわたし、ちょっぴり萎縮しているな」とか、「なかなかいい感じ、、」とか。こころで呟いていますが、独自の好い兆候を感覚で掴んでいるので、それに照らして「なかなか好い(良い)感じ、、」と、ささやかに自画自賛するわけです。

小さく小さく、少しずつ。こころの自由度を高めていけたらと思います。(地上を生きる魂)
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地上を生きる、わたしたち

2021年07月08日 | 自己実現
明るくて、さっぱりしている。物事にこだわらないから付き合いやすい。。。そんな印象をもっていた人と知り合って30年、最近一週間ほど寝食を共にしてみて、その人の思考と感情と行動の世界を間近で観察しながら、そうかあ…と感じ入り思うところがありました。

その人がそうである理由。なぜその人はそうなのか。快・不快、好き・嫌いを基準にしてその人の日常は回っていて、ねば、べきの自己概念は最小限にして込み入った思考など無縁に生きている、、、それが明るくて、さっぱりしている性格のもとであると理解しましたが、これ以上ないほどシンプルそして明快です。

私が今、ここで単純明快さを体現してくれているその人に出会っているという現実が、なんだかとっても嬉しく愉快なのですが、ざっくり表現すれば、その人が単純系家庭の明解な生育史をもっているのに対して、わたしの方は複雑系家庭の解りにくい生育史をもっています。そんな対照的な性格、生育史をもつあなたとわたしが、あれこれと喋って寝食を共にする中で互いのありのままを認め合う時間を持てたことを、とてもありがたく思います。

魂が個別の性格、心身の個別性をもってを生き抜く地上では、あなたとわたしのコントラストを存分に楽しむのも人生の大きな目的ではないかと思うのですがどうでしょう?そうなると不安感や違和感さえコントラストを楽しむための要素と捉えることもできるわけです。(地上を生きる魂)
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感情を信頼すると

2021年07月07日 | 自己実現
感情が信頼できるって、楽しいィ、、、うれしい、ありがたい。そんな気持ちになるのは、長く感情の取り扱いに苦労していた日々があったから。心許ない感情生活、感情体験があればこその感動です。
あれ?なんかへん、、、他者の行動に違和感を覚えるとき、モヤッとした感情を解消するために、わたしはどうすればよいのか。
出来事の重要度に照らして、現実吟味力を発揮して双方の感情生活にダメージが少ない行動を選択できればベストだと思います。しかし感情生活が健やかでないときは私の対処の仕方は近視眼的というか自分の感情に固執するあまり想像力/創造力を働かせることなく行動して、かえって事態をややこしくしてしまう、、、以前はけっこうありました。

感情を信頼する。感情と上手につきあってゆくために、まずは感情に気付くことからです。そして気付いたならば、どんな感情が出てきても一旦認める。ありのままの感情を受容できる心の土壌~育みたいですね。(自己受容)


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