9月3日(土)午後3時から友人のヴォーカルコンサートがあります。私も賛助出演させて頂きます。
チラシを添付しようと思ったのですが、プリンターが変わったせいかやり方がわからなくなってしまい、何度トライしてもダメで、しまいには画面が真っ暗になって固まってしまいました(-_-;)仕方ないので文面でお知らせします。
岩佐銘江ヴォーカルコンサート
日時 2016年9月3日(土)15:00開演(14:30開場)
場所 日本福音ルーテル健軍教会(熊本市東区新生)
出演 岩佐銘江(メゾソプラノ)、西田博(特別出演、ヴァイオリン)、蓑毛富子(オルガン、ピアノ)、吉田李佳(賛助出演、ソプラノ)
プログラム 「スターバト・マーテル」より(ペルゴレージ)、この道 待ちぼうけ 赤とんぼ(山田耕筰)、我が母の教え給いし歌(ドヴォルザーク)、サマータイム(ガーシュイン)他 ヴァイオリン独奏:愛の喜び(クライスラー)、トロイメライ(シューマン)、ユモレスク(ドヴォルザーク)他
入場料 一般2,500円、大学生以下1,000円(全席自由)
昨年の同じ日に私がリサイタルをした折「来年は私が賛助出演するから」という話になり、会場も早々に予約してあったのですが、地震でホールが使えなくなり、会場探しで準備が遅れてしまいました。それでも、阪神大震災の被災者でもあるIさんは「こんな時だからこそ」という深い思いをもって準備に勤しんでいます。チラシ裏の挨拶文を転載します。
~この春、私たちは予期せぬ大きな出来事に見舞われました。さまざまな思いを抱えながら、私たちはまた日常をあゆみ始めました。今、どのような音楽をお届けすれば、皆さまに喜んで頂けるのか。いつの時も音楽は私たちに寄り添ってくれます。心癒され、元気になれる、そんなコンサートにしたいと願って、素敵な仲間たちにも集まって頂きました。ゲストにヴァイオリンの西田博氏、オルガン、ピアノ、編曲の蓑毛富子氏、在熊のソプラノ、吉田李佳氏。多彩な個性が心ひとつに織り成すハーモニーから、明日への活力が生まれることと信じています。音楽のあるひと時をご一緒に過ごしませんか。ご来場を心よりお待ちしております。~
オーガナイザー兼伴奏者のM先生は、東京から東北と九州に毎月足を運び、精力的に被災者支援に取り組んで下さっています。今も避難生活を送っている方が身近にたくさんいらっしゃる中でのコンサート開催には理屈では割り切れない葛藤もありますが、私たちにできるのは、どんな時も自分の本分を尽くすこと。Iさんも私もそう自らに言い聞かせながら迷いを振り切っています。熊本の皆様、お時間がおありでしたらどうぞご来聴下さい。
チラシを添付しようと思ったのですが、プリンターが変わったせいかやり方がわからなくなってしまい、何度トライしてもダメで、しまいには画面が真っ暗になって固まってしまいました(-_-;)仕方ないので文面でお知らせします。
岩佐銘江ヴォーカルコンサート
日時 2016年9月3日(土)15:00開演(14:30開場)
場所 日本福音ルーテル健軍教会(熊本市東区新生)
出演 岩佐銘江(メゾソプラノ)、西田博(特別出演、ヴァイオリン)、蓑毛富子(オルガン、ピアノ)、吉田李佳(賛助出演、ソプラノ)
プログラム 「スターバト・マーテル」より(ペルゴレージ)、この道 待ちぼうけ 赤とんぼ(山田耕筰)、我が母の教え給いし歌(ドヴォルザーク)、サマータイム(ガーシュイン)他 ヴァイオリン独奏:愛の喜び(クライスラー)、トロイメライ(シューマン)、ユモレスク(ドヴォルザーク)他
入場料 一般2,500円、大学生以下1,000円(全席自由)
昨年の同じ日に私がリサイタルをした折「来年は私が賛助出演するから」という話になり、会場も早々に予約してあったのですが、地震でホールが使えなくなり、会場探しで準備が遅れてしまいました。それでも、阪神大震災の被災者でもあるIさんは「こんな時だからこそ」という深い思いをもって準備に勤しんでいます。チラシ裏の挨拶文を転載します。
~この春、私たちは予期せぬ大きな出来事に見舞われました。さまざまな思いを抱えながら、私たちはまた日常をあゆみ始めました。今、どのような音楽をお届けすれば、皆さまに喜んで頂けるのか。いつの時も音楽は私たちに寄り添ってくれます。心癒され、元気になれる、そんなコンサートにしたいと願って、素敵な仲間たちにも集まって頂きました。ゲストにヴァイオリンの西田博氏、オルガン、ピアノ、編曲の蓑毛富子氏、在熊のソプラノ、吉田李佳氏。多彩な個性が心ひとつに織り成すハーモニーから、明日への活力が生まれることと信じています。音楽のあるひと時をご一緒に過ごしませんか。ご来場を心よりお待ちしております。~
オーガナイザー兼伴奏者のM先生は、東京から東北と九州に毎月足を運び、精力的に被災者支援に取り組んで下さっています。今も避難生活を送っている方が身近にたくさんいらっしゃる中でのコンサート開催には理屈では割り切れない葛藤もありますが、私たちにできるのは、どんな時も自分の本分を尽くすこと。Iさんも私もそう自らに言い聞かせながら迷いを振り切っています。熊本の皆様、お時間がおありでしたらどうぞご来聴下さい。