東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

初めて関空第2滑走路に着陸

2008-01-12 06:40:00 | JAL
JAL173便@関空
往路:1月12日(土)
京王八O子→羽田空港 :空港バス
羽田空港 →関西空港 :JAL173便(J)
関西空港 →     :関空快速天王寺行き
運賃:¥1,700+¥12,000+¥780

正月休みが明けたらまた3連休。しかも、ついこの間、大阪へ出張したばかりなのだが、東京に居ても仕方が無いので帰郷する。

例によって、土曜日の早朝の空港バスで羽田まで。始発の高尾からの乗客が意外と多かったのだが、八O子から乗る人は少ない。そして、やっぱり眠れないのは何故だろう。

道路状況は順調で、6時35分に羽田1タミに到着。

もはや、新大和やル・シエールの開店時刻6時を待つことも無いので、チェックインして、ICラリー端末をタッチして、その足で、ガラガラの保安検査場を抜けようとするが、...

久しぶりに検査器に引っかってしまった。

犯人はベルトのようだったが、何時もと同じ格好をしているのに、どうも腑に落ちない。朝一番で、検査器の感度調整が不十分なだけでは??と、勘ぐってみたくなる。現に、小生の後ろの方でもピーピー鳴っている。

早朝5時台のサクララウンジ荷物をしまい込むと、早速サクララウンジへ入場。まだ、5時45分。流石に空いている。とりあえず、トマトジュースを一杯飲んで、6時過ぎにサクララウンジを出る。流石にその頃には、人の入りも多くなってくる。

サクララウンジを出て、行き先はカードラウンジ北。関空便は北ウィング端から出発なので好都合だし、朝のクロワッサンのサービスは続いている。

カードラウンジ北にてサファイヤを目指していた頃とあまり変わりばえはしないが、ビジネスコーナーの椅子に低反発クッションがセットされており、座り心地が改善されていた。

翼は、例によって、羽田発6時40分JAL173便である。

6時30分ちょっと前にカードラウンジを出て、20番搭乗口へ。この時刻に搭乗すると、ブリッジでの渋滞が無くて丁度良い。

今朝は天気が悪いこともあって、所定の席に着くや、コートを被って睡眠体制に入る。が、...ドリンクサービスも無視して眠ろうとしていたが、何度が、瞬間的に記憶が途切れたような気がしただけで、結局眠れず。

関西空港第2滑走路何時もと変わりなく、関空に着陸する。そして、何の気なしに窓の外を見て驚いた。全く見慣れない殺風景な風景である。旅客ターミナルが遥か彼方に小さく見える。

どうやら、第2滑走路に着陸したらしい。

第2滑走路に着陸は初体験である。当機は着陸後、空港内を10分ほどタキシングして、漸く駐機場へ到着。しかし、空港島を繋ぎ、道路を跨ぐ橋?を渡ったりして、なかなか興味深かった。

結果、到着は約10分遅れる。
JAL173便@関空

関空CLUBラウンジの有料メニューもはや8時8分の関空快速には間に合わないし、特に急ぐ用事も無いので、久しぶりに関空CLUBラウンジを訪問することにした。無料利用券の期限が3月末までなので、計画的に使わないと...無料に弱い、小生の悲しい性である。

前回訪問時に比べて、特段の変化は無いが、有料メニューの一部が変更されている。

興味を引いた朝だけパン食べ放題と言うのが消えて、その変わり、コンビニ風の軽食が追加されている。値段も高くは無い。

ひょっとしたら、注文を聞いてから、係員が近くのローソンに買い出しに行くのかと思っていたが、実際には、カウンターの上に、ドーナツとおにぎりが幾つか置いてあった。
関空CLUBラウンジ関空CLUBラウンジ

関空CLUBラウンジここで、紀行文を書き上げて、JRに乗って10時頃帰宅。

関空第2滑走路。

実は、造成工事中に子供を連れて見学ツアーに参加したことがあったのだが、今だに、その頃と大して変わりなく、殺風景だったのが少し気になった。

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