東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

羽田到着、出発ロビーまで戻ってICラリータッチ

2008-01-20 21:03:00 | JAL
だれも居ない羽田空港南ウィング
復路:1月20日(日)
     →関西空港 :関空快速
関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J)
羽田空港 →京王八O子:空港バス
運賃:¥780+¥13,000+¥1,700

日曜日の昼下がりから本降りになった。

傘を差して、帰京の旅に出たのは、何時の事だっただろうか? 記憶には無い。大きな荷物があるのに嫌だなと思っていたら、今宵は、嫁ハンが駅まで車で送ってくれることになった。

阪和線某駅こちらの方は、ブログの記録によると1年2ヶ月ぶり。有り難い事である。

関西地方は雨だが、天気予報によると都内は雪になる可能性があるとのこと。おまけに京浜東北線と東海道線のダイヤが乱れているらしく、もし、空港バスがダメだったら、羽田からの足がどうなるか少し気を揉む。

いつものように、関空快速で関空に出て、チェックインの後にサクララウンジを訪問する。なぜか、今宵のサクララウンジは空いている。先週の混雑が嘘のようである。

先週に続いて、ここでは睡眠薬を服用。

搭乗開始時刻を見計らって、ラウンジを出て26番ゲートへと向かう。

JAL192便は26番から出発今宵の翼はJAL192便である。

所定の席に着くと暫くして、睡眠薬が効き出して、意識を全く失ってしまう。どうも、最近、睡眠薬が無いと、乗り物では眠れなくなってしまったようである。これは決して良い傾向では無いと思うのだが。

気が付くと、ドリンクサービスの最中。

いつもと違って、トレイで運ぶのは、揺れのためなのだろうか? 揺れたかどうかは、夢の中だったので全く覚えてていないほど熟睡していたようである。

今宵もJAL192便は定刻に到着。お見事である。最近、この便の定時性は頓に優秀である。

一方、到着ゲートも変更され、なぜか南の8番という変わった場所になっている。出口に比較的近いのは嬉しくもあり悲しくもある。なんせ、ICラリー端末は北ウィング側にあるのだから、ここからは遠い。

とりあえず、バスチケットを購入した後、前回の反省も踏まえて、2F出発ロビーにある端末を目指して、エスカレータを昇る。いくら定刻到着したとは言え、バスの出発時刻まで10分を切っている。あまり、悠長な事はできない。
だれも居ない羽田空港南ウィング

22時を過ぎた、出発ロビーは、普段の喧噪が嘘のようにガラガラで、少し気味悪さすら感じてしまう。

出発ロビーのICラリー端末ICラリータッチを無事済ませると(端末の電源が落ちていなくて良かった)、急いで、エスカレータを駆け下りて、バスターミナルへと急ぐ。時刻は22時25分。まだ、5分ある。それほど急ぐことは無かった。

何時も通りの空いているバスに乗り込んで京王八O子まで。バスの中では、ひたすら紀行文を作成していると、あっという間に到着した。

雨は止んでいた。JAL192便が定時運行してくれさえすれば、このコースが小生にとってはベストの帰京ルートであることを改めて実感した次第。

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