東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

192便は集中豪雨の間隙を縫って見事に早着

2009-08-09 21:05:00 | JAL

JAL192便復路:8月9日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J) 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥13,100+¥1,700
ムーンライトながらで帰郷した帰りは、いつものJAL192便を利用する。

先得だが航空運賃が7月初めに比べて高い。だからこそ、往路は青春18きっぷを使った訳だが。

本日昼間、関西では、局地的に豪雨。関東でも同様だったらしい。羽田空港の天候が気になる。もし、羽田空港でトラブルがあったら、忽ち、影響を受けてしまうから。

出発前に、WEBを見たが、それほど影響は無い模様で一安心。いつもの関空/紀州路快速で関空へ向かう。
関空快速関空快速
関空到着後、カードラウンジ比叡で、ニコチンを補給し、保安検査場を抜けて、サクララウンジへ入る。

既に夏休みに入っている企業も多いためか、サクララウンジは、かなり空いている。珈琲とおつまみを頂いてから、ラウンジを出る。
JAL192便

今宵の翼はJAL192便である。

21番搭乗口付近21番スポットから出発。ここはANAの領地の様な気がするのだが。

先程、ラウンジが空いていたのと同じ理由だろう。優先搭乗はたったの数名である。何となく気恥ずかしい。

しかし、優先搭乗したからと言って、挨拶など無い。伊丹-羽田便と同様、関空-羽田便にもDPメンバーが一杯居るし、普段でも、満席に近いときが多いので、忙しくて挨拶などやらない事が多い。

特に、夏休みに入ると、CAさんはお子さま達の方に注意が向くためか、普段にも増して冷たくなる様である。

挨拶なんかよりも、早く、毛布と枕と新聞が欲しいの。が、待っても来てくれそうに無いので、勝手に取ってくる事もある。今宵もそうだった。

当機は定刻に関空を出発。

低空に所々雨雲があって、夜景が途切れて見える。しかし、比較的安定した飛行で、普段と同じタイミングでベルトサインが消える。

ドリンクサービスの後、羽田に近づくにつれて、揺れが酷くなり、21時40過ぎにベルトサインが点灯。

その後、珍しく、キャンディサービスもあった。飛行時間の短い関空-羽田便でドリンクに引き続きキャンディがサービスされることはトラブル時以外、今までになかったと思う。

21時50分に、当機は間もなく着陸...とアナウンスがあって、あれ、もの凄く早いなと思っていたら、22時02分に本当に着陸してしまった。しかもA滑走路。JAL側に降りた。

192便で”当機は定刻よりやや早く到着いたしました”というアナウンスを聞いたのは、何時の事だったか?

ものの5分後には、ドアが開いて降りていく。時刻は22時07分。お見事である。

1タミで高尾行きのバスチケットを購入し、22時15分発の無料連絡バスで2タミへ向かい、始発の2タミからバスに乗車する。

バスは何時も通りの空き具合で、一人2席占有してもまだ余りある状態で快適快適。

しかしながら、万事上手く行く訳も無く、首都高環状線で自然渋滞。夏休みの夜だから仕方が無いと言えばそれまでだが。

中央道渋滞さらに悪いことに、中央高速でも事故渋滞が発生しているらしい。

料金所を抜けるまでに10分近く掛かってしまう。

渋滞の影響をモロに受けて、京王八O子バス停到着は23時55分。

いつもに比べて20分から25分遅い。

京王八O子到着それでも、中央線で帰るよりはずっとマシであった事だろう。


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