東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

久しぶりの爆睡紀行

2008-11-03 20:20:00 | ANA
ANA040便@伊丹
復路:11月3日(月)
     →難波   :難波行き準急
難波OCAT →伊丹空港 :空港バス
伊丹空港 →羽田空港 :ANA040便(P)
羽田空港 →調布   :空港バス
調布   →京王八O子:急行京王八O子行き
運賃:¥320+¥620+¥19,100+¥1,400+¥270

今日は早朝から家族と小旅行に出かけた。小生はポーター兼運転手役として同行した訳だが、実に疲れた。

旅行先から直接、最寄り駅で別れて、今度は帰京の旅につく。

久しぶりに南海電車で難波まで。

難波経由にしたのは理由がある。小生が参加している、モニターサイトにファンくると云うのがある。ここに登録されているお店を訪問して、お店の様子や接客態度を所定の項目に従って調査して報告すると、実際に支払った飲食代の30%から50%がポイントの形でバックされるのである。

もちろん、調査に応募して、当選しない事には調査には参加出来ないのであるが、巧く使えば、お得になる。

チャオチャオ餃子西難波店今回、調査を行ったのは、チャオチャオ餃子西難波店

チャオチャオ餃子2つ(@¥300)とトロロご飯(¥320)で、合計¥920。割引券を使ったので実際に支払ったのは¥620

後日、調査レポートの審査がOKとなり、310Pが振り込まれた。ファンくるでは1000P単位で、例えば、イーバンク銀行への振込みやEdyに交換できる(その他にも交換可能)

ファンくるに登録されている店舗は、全国津々浦々にあるので、運良く当選し、タイミングさえ合えば利用価値は高いと思う。新規登録は以下のバナーから可能。
fancrew

さて、お店を出て、難波OCATから伊丹空港行きのバスに乗る。

大阪空港バスはチキンラーメン号OCATから乗車したのは、たったの3名。しかし、次の停留所、南海なんば駅前でかなり沢山の乗車があり、7割がた席は埋まる。よくよく見ると、この停留所は、先程のチャオチャオ餃子西難波店のすぐ近くにあった。こんな事ならわざわざ、なんばOCATまで行く必要は無かった。

お腹も膨れたし、昼間の疲れのため、バスでは完全に爆睡。

伊丹空港到着のアナウンスで眼が覚めた。

時刻は18時45分。

ラウンジオーサカ最初に、とりあえず、カードラウンジに寄ってマンゴージュースを頂きながら、先程のレシートの確認と調査結果のメモ、そして紀行文の作成を行う。が、まだ、寝たり無いので、筆がなかなか進まない。

そう言えば、伊丹空港プレミアムカウンターの横に専用の保安検査場が出来ているはず。ラウンジオーサカを出て、ANA側の南ターミナルへと進んでいく。

一般の保安検査場とは、入り口が並んでいない(方向が90度違う)ので、一般の乗客が間違えて入るこは無いだろう。羽田のように、一般の保安検査場に比べると、接客態度は丁寧であるし、係員のレベルも高いような気がした。

ゲートも3カ所?あったような気がするので、混雑時でもさほど時間は掛からないだろう。
伊丹のプレミアムメンバー専用保安検査場入り口
一般の保安検査場(混雑!!)

保安検査場を抜けて、ANAラウンジへ入場。

端の方に腰掛けて、いつものおつまみと青汁を頂くが、3連休だけあって結構混雑している。
伊丹のANAラウンジ伊丹のANAラウンジ

20時頃、搭乗口へ向かい、大量のプレミアムメンバーと供に優先搭乗する。
ANA040便@伊丹

今宵の翼はANA040便、伊丹発最終の羽田行きである。

この便のCAさんは、ちょっと今ひとつ。挨拶もないし、新聞もこちらから言わないと持ってきてくれない。

Pクラスは完全に満席。
Pクラス

この状態で、P特割のキャンセル待ちが落ちてきたのはラッキーだった。

当機は、特に問題なく出発。

ベルトサインが消えると直ぐに、プレミアムデリが配膳される。今宵のプレミアムデリは、可もなく不可も無くといった感じ。でも、鴨の照り焼きは美味しかった。
プレミアムデリ
お品書き

飲み物は、冷たいお茶と赤ワインを貰って、空港バスで眠っておくために、降下時に半分くらい服用しておく。

羽田到着は例によってANAにとっては不利なA滑走路であって、到着時刻は約5分遅れる。

調布経由国分寺行きバス羽田からは、21時55分発の調布経由国分寺行きのバスに乗車。このバスは、途中、1タミを経由せず目的地へ向かうので、比較的空いている。2席占有してまったりしていると、程なく、爆睡モードに入り記憶を失う。

調布インターを降りたあたりで、意識を取り戻し、やってきた京王八O子行き急行に乗車。よほど疲れていたせいか、京王線でも眠ってしまい。あっという間に京王八O子に到着した。

こんな感じで行程の殆どを眠って移動したのだが、まだ眠い。直ぐに、風呂に入って寝ないと明日に差し支えそうである。


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