『ビリーブ 未来への大逆転』 を試写会で鑑賞しました。
良い映画!
【ストーリー】
貧しいユダヤ人家庭出身のルース・ギンズバーグ(フェリシティ・ジョーンズ)は、必死に努力して名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時在学していた女性は500人中たったの9人で、女子トイレすら設置されていなかった。家事と育児に理解のある夫マーティン(アーミー・ハマー)の助けもあり、ルースは首席で卒業する。しかし女性というだけで法律事務所に就職することができず、大学の教授になる。
1950年代~1970年代のアメリカは激動の年だったのであろう。
人種差別に性別差別と一気に時代が変わりつつある。
そんな中の話で男女平等になっていくのである。
いまでは考えられないかもしれないが、女性が家庭を・・・
というのは昭和の日本もあったかもしれない。
それを超えて現在につながるので、万国共通のことなのかもしれない。
とすると世の中にはまだまだそういう差別をしているところあるのであろう。
良い映画!
【ストーリー】
貧しいユダヤ人家庭出身のルース・ギンズバーグ(フェリシティ・ジョーンズ)は、必死に努力して名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時在学していた女性は500人中たったの9人で、女子トイレすら設置されていなかった。家事と育児に理解のある夫マーティン(アーミー・ハマー)の助けもあり、ルースは首席で卒業する。しかし女性というだけで法律事務所に就職することができず、大学の教授になる。
1950年代~1970年代のアメリカは激動の年だったのであろう。
人種差別に性別差別と一気に時代が変わりつつある。
そんな中の話で男女平等になっていくのである。
いまでは考えられないかもしれないが、女性が家庭を・・・
というのは昭和の日本もあったかもしれない。
それを超えて現在につながるので、万国共通のことなのかもしれない。
とすると世の中にはまだまだそういう差別をしているところあるのであろう。