気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ザ・マスター』 2013年3月23日 TOHOシネマズシャンテ

2013-03-23 21:07:23 | 映画 さ
本日の2本目の映画は、『ザ・マスター』 でした。

こちらが催眠術にかかったように眠気が襲ってきた(笑)

【ストーリー】
 第2次世界大戦後のアメリカ。アルコール依存の元海軍兵士のフレディ(ホアキン・フェニックス)は、「ザ・コーズ」という宗教団体の教祖ドッド(フィリップ・シーモア・ホフマン)に出会う。やがてフレディはドッドを信頼し、ドッドもフレディに一目置くように。そんな中、ドッドの妻・ペギー(エイミー・アダムス)は暴力的なフレディを追放するよう夫に進言し……。


この映画はやっぱり難しいね...
海軍から上がって病気になているので催眠術には掛らない。
そして、昔の残してきた恋人が...
戦争後には病む人が多かったんだろうと思うし、
何かにすがりつきたいと思う人は今でも居るので教祖になればそれなりに生活が出来るんだろう。
でも、インチキ教団の教祖はアメリカで駄目ならイギリスへと行ってしまう。
それで、やっていけるんだからたいしたもんだ。
でも、奥さんが裏で操っているとしか思えないのは、各国共通なのかな...
なんにせよ、分かりづらい映画であることは確かだった。


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『プラチナデータ』 2013年3月23日 TOHOシネマズスカラ座

2013-03-23 20:47:54 | 映画 ふ
プラチナデータ』 を鑑賞しました。

やっぱり朝一番の映画は眠気が無い
今日は2時間越え3本見る予定なんですけど。。。

【ストーリー】
 政府が極秘に収集した国民の遺伝子情報“プラチナデータ”を基に犯罪捜査が行われ、検挙率は驚異の100パーセントで、冤罪(えんざい)は皆無となった近未来の日本。警察庁の科学捜査機関に所属する科学者の神楽龍平(二宮和也)は、DNA捜査システム関係者の連続殺人事件を担当することに。しかし、同システムは神楽自身を容疑者として示し、思考を繰り広げた結果彼は逃亡するが……。


原作を先に読んでいたので大枠は分かっての鑑賞なんですが...
私はかなり楽しめましたよ
嵐の二宮和也が主演だから客層女性が多いのかと思ったけど、
今日は2~3割くらい男性が居ましたので、安心して観れました(笑)
原作と映画は少し内容が変わっていますね。
原作に出ていた少女が出てないのはちょいと残念だったけど、
映画は映画で教授がなかなかうまく脚本されているので
良かったっと思います。


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『アンナ・カレーニナ』 2013年3月22日 GAGA試写室

2013-03-22 23:42:09 | 映画 あ
アンナ・カレーニナ』 を試写会で鑑賞しました。

GAGAの新試写室でした。
場所も外苑前駅の近くで良い所でした。
座席は4列+後ろ一列パイプ椅子で全部で40名強の入れるくらいの大きさですが、
スクリーンが高いので長い映画には不向きですね。
2時間10分はチョイきついです。

【ストーリー】
 19世紀末のロシア。政府高官カレーニン(ジュード・ロウ)の妻にして、社交界の花として人々から注目されるアンナ・カレーニナ(キーラ・ナイトレイ)。しかし、華やかな生活の裏で夫との愛なき結婚に空虚なものを抱いていた。そんな中、彼女は離婚の危機に陥った兄夫婦の関係を修復させようと、彼らのいるモスクワへ。駅に降り立ったアンナは、そこで青年将校ヴロンスキー(アーロン・テイラー=ジョンソン)と出会う。彼から強い思いをぶつけられて戸惑う彼女だが、自分にも彼を慕う気持ちで胸がいっぱいだった。


独創的な映像表現で舞台を見ているような作風の映画であった。
ありきたりなコメントであるが、キーラ・ナイトレイは奇麗だった
この映画は兎に角最新の設備の映画館でご覧になってください
目を見張る映像美と音楽で楽しめると思います
ただし、分かりづらいんですけど。。。
万人にはお勧めできませんが、奇麗なものが好きな人は見てください。


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『相棒 X-DAY』 2013年3月21日 丸ノ内東映

2013-03-21 23:21:54 | 映画 あ
相棒 X-DAY』 を試写会で鑑賞しました。

かなり面白かったですぞ

【ストーリー】
 インターネット上に謎のデータがばらまかれ、削除された直後、とある銀行のシステム担当の男が死体で発見される。男を不正アクセス容疑で追っていた警視庁サイバー犯罪対策課の岩月彬(田中圭)と殺人事件として調べる捜査一課の伊丹憲一(川原和久)、そして捜査に巻き込まれた杉下右京(水谷豊)が事件を追っていくと、政官財の権力構造と“X DAY”という金融封鎖計画の存在が浮上する。


伊丹刑事(川原和久)のテレビドラマでは垣間見ることのできない
正義感を見れる面白い映画になっていました
ここ最近、長く感じる映画が多かったのですけど、
久しぶりに見ていて飽きない、そして、コミカルで笑える、派手さはないけど(笑)
楽しめる映画になっていました
岩槻捜査官(田中圭)もちょいと変わりもんだけど、実は・・・映画で確かめてください。

ミッチーこと及川光博も出てましたよん。
でも、カイト君は出てませんでした(笑)


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『舟を編む』 2013年3月19日 よみうりホール

2013-03-19 22:49:15 | 映画 ふ
舟を編む』 を試写会で鑑賞しました。

本日のよみうりホールは満席で期待の高さが伺える客入りではあったが...

【ストーリー】
 玄武書房に勤務する馬締光也(松田龍平)は職場の営業部では変人扱いされていたが、言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。新しい辞書「大渡海」の編さんに従事するのは、現代語に強いチャラ男・西岡正志(オダギリジョー)など個性の強いメンツばかり。仲間と共に20数万語に及ぶ言葉の海と格闘するある日、馬締は下宿の大家の孫娘・林香具矢(宮崎あおい)に一目ぼれし……。


最近出演作が目白押しの 宮崎あおい なんだけど どうも駄目だな~
好きなんだけど、ここまで奥さん役ばっかりだと平凡すぎてそれしかできないんじゃないの...と思ってしまう。
まぁそれは置いておいて、珍しく男優は良かったよ
オダギリジョーのチャラ男は面白かったし、松田龍平の真面目(馬締君)もなかなかだった

しかし、映画は辞書作りと同じように長い!長い!長い! んだよ
腰が痛くて耐えるのに必死だったよ。
2時間13分なんだけど、それ以上に感じる長さ
もっと2時間以内にしてサクッとして欲しいな、こういう映画はと思う。
石井監督にしてはテンポも遅めで、なんか今までと作風変えようとしているのかと勘ぐってしまう。

でも、終わったとに良かったね!と言っている人が多かったので、
こんな感想は私だけかもしれません。。。


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