『ドリフト』 2013年5月16日 ヒューマントラスト渋谷

『ドリフト』　を試写会で鑑賞しました。

ジャパンプレミアとうたっただけで何もなかった
せめてプレスくらい配布してくれればいいいのに

【ストーリー】
　1960年、アンディとジミーの幼い兄弟は母親キャットと一緒に横暴な父親から去り、海辺の町で新しい暮らしを始める。その12年後、ジミー（ゼイヴィア・サミュエル）は地元の大会でも有名なサーファーに成長する。やがて彼は、幼少期におぼれそうになった自分を救って脚をけがしてしまった兄のアンディ（マイルズ・ポラード）と一緒にサーフショップを開く。


最初がモノクロだったので、そのままいくのか...なんて思いながら観ていたらパッと明るくなった。
それはいろんなことから解放されたのかな...

実話に基づく...ということなので、実際にあったはなしなんだろうが、
サーフィン＝不良＝カッコいい　ってのが私の若い頃のイメージだった。
中学生でもその当時は九十九里とか行っているのは居た。
それはどうも海外でも似たようなものなのだろうか？とふと思ったが、
ハワイとか廻りが海なところとではかなり事情が違うだろう。
そんなくだらないことは置いといて、
映画は兄弟＋友人＋放浪者＋女が中心で進むんだけど、
中々映画になるだけの話で面白かった。
サム・ワーシントンは老けた親戚のおじさんって感じでそれも良し。
最後にファインプレーがあるので、それが最高
サーフィンも見応えあるし、ＣＧなんだと思うけど、波も凄い迫力だった。
なかなか面白い映画だった。


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