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『レイジー・ヘイジー・クレイジー』 2015年10月24日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2015-10-24 23:08:08 | 映画 れ
レイジー・ヘイジー・クレイジー』 を東京国際映画祭で鑑賞しました。

本日の2本目であるが、昨晩しかっり寝れたので眠気は無かったw
この映画は売れ行きがよくて、1次販売初日は買えなかったのであるが、
数日後、運よく空きが出て購入できた。

【作品解説】
 トレイシーとクロエは8歳の時からの親友で、その後アリスも加わった仲良し女子3人組はいつも一緒に過ごしている。クロエとアリスは援助交際で稼いでいて、ふたりの間には独特の仲間意識ができあがっている。トレイシーはそれが口惜しくて、クロエを自分のもとに奪い返そうと作戦を練るのだった…。10代の女子トリオの恋愛、嫉妬、裏切りの世界を繊細かつエロティックに描き出した、女性監督ジョディ・ロックの鮮烈なデビュー作。ロックはパン・ホーチョン監督に師事し、『恋の紫煙2』(TIFF12出品)の脚本、『低俗喜劇』(大阪アジアン映画祭2013出品)の共同脚本と、順調にキャリアを重ねてきた俊英である。本作でプロデューサーに回ったパンによれば、主演の3人はオーディションを経て選ばれた由。援交というテーマや多くのヌードシーンなど、新世代・新感覚の香港映画の誕生である。
(TIFFサイトより)


ラッキーが重なりこの映画は舞台挨拶があった。
一緒に3人の女優+蒼井そらと鑑賞した。
上映後は、ジョディ・ロック(監督)、クォック・イッサム(女優)、
フィッシュ・リウ(女優)、マック・チーイ(女優)、蒼井そら、パン・ホーチョンが登壇した。
そして、ファイルをプレゼントしてくれ、ラッキーなことにサインもいただいた。



ということで、この映画は好きな作品になったw(げんきんなもんです)
もちろん、援助交際を描くため、3女優の裸もある。
貧乳で正直綺麗とはいえないが、それも許せるプレゼントであった。
この映画は、現実は厳しいということをテーマに、援交で生計をたてつつ
女の友情を描いている。
こういう映画も日本では作れない(園子温が若ければ作ったかも)と思う。
是非、日本でも公開してほしい!

明日も六本木ヒルズへ行くぞ...


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