『独裁者と小さな孫』 を試写会で鑑賞しました。
前もって知識を仕入れず観たのですが、これは面白い。
というか傑作かもw
【ストーリー】
年老いた独裁者(ミシャ・ゴミアシュヴィリ)による支配が続いていた国で、大規模なクーデターが勃発。幼い孫(ダチ・オルウェラシュヴィリ)と一緒に逃亡した独裁者だったが、政権維持を理由に無実の人々を手に掛けてきたことから激しく憎まれており、変装することを余儀なくされる。孫にも自分が誰であるかを決して口に出さぬよう厳しく注意し、追手などを警戒しながら海を目指す。さまざまな人間と出来事に出会う中、彼らは思いも寄らぬ光景を見ることになる。
いわゆる社会主義(共産国家)の崩壊からを描いてるのであるが、
これこそ、天国から地獄で、ギャグのような展開からシリアスな話まであり
ある意味楽しめた作品であった。
孫が無邪気で可愛い。
が、それがまたなんともいえない。
勇気ある行動とは一体何なのか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/23.gif)
独裁者とはあるいみあのような人なのであろうが、
そこからの変わりようもリアルであり面白い。
逃亡しながら自分のしてきたことを考えている心情も良く
最後の持っていき方も良かった。
久しぶりに良い映画を観た感じである。
人のふり見て我がふり直せと...
↓良かったら押してください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d0/7e52cc05e0675c9e5b4cbc8d7351888b.jpg)
前もって知識を仕入れず観たのですが、これは面白い。
というか傑作かもw
【ストーリー】
年老いた独裁者(ミシャ・ゴミアシュヴィリ)による支配が続いていた国で、大規模なクーデターが勃発。幼い孫(ダチ・オルウェラシュヴィリ)と一緒に逃亡した独裁者だったが、政権維持を理由に無実の人々を手に掛けてきたことから激しく憎まれており、変装することを余儀なくされる。孫にも自分が誰であるかを決して口に出さぬよう厳しく注意し、追手などを警戒しながら海を目指す。さまざまな人間と出来事に出会う中、彼らは思いも寄らぬ光景を見ることになる。
いわゆる社会主義(共産国家)の崩壊からを描いてるのであるが、
これこそ、天国から地獄で、ギャグのような展開からシリアスな話まであり
ある意味楽しめた作品であった。
孫が無邪気で可愛い。
が、それがまたなんともいえない。
勇気ある行動とは一体何なのか
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独裁者とはあるいみあのような人なのであろうが、
そこからの変わりようもリアルであり面白い。
逃亡しながら自分のしてきたことを考えている心情も良く
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久しぶりに良い映画を観た感じである。
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