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気ままな映画生活

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『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』 2013年12月2日 よみうりホール

2013-12-02 22:21:50 | 映画 お
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』 を試写会で鑑賞しました。

思えば長く生きたもんだという、ヴァンパイアの話(笑)

【ストーリー】
 吸血鬼でありながら、どんな弦楽器でも弾くことができるミュージシャンとして活動中のアダム(トム・ヒドルストン)。アンダーグラウンドな音楽シーンに身を置いて人間たちと共存しているが、何かと自己破壊的な言動を取る彼らに対して複雑な思いを抱いていた。そんな中、何世紀も恋人として愛し合ってきた同じ吸血鬼のイヴ(ティルダ・スウィントン)が、アダムが暮らすデトロイトへとやって来る。久々の再会を楽しもうとする二人だが、イヴの妹エヴァ(ミア・ワシコウスカ)が現われる。


実は昨日予告を初めて見て、ヴァンパイア映画だということは知っていた。
地雷臭のある中で鑑賞した(笑)

冒頭のグルグル回るシーンで見事に気持ち悪くなり、以降は惰性で観ることに...
映画はスローテンポであり、正直ヴァンパイだから仕方ないけど夜のシーンが多く
画面は暗めである。だから、眠気を誘う。
前の席では即効寝ていた。。。
アダムとイヴ(この名前もなんだかな...)は長いこと一緒にいる二人である。
何世紀居るのかは知らない。
現在の21世紀まで生き延びて、この時代に順応している。
車も乗るし音楽は聞くし(自分で演奏するし)で普通の生活を行っている。
しかし、住みにくい時代だとのこと。
血液を手に入れるのも汚染された血液も多くなり苦労が絶えない。
そんな中でイヴの妹(ミア・ワシコウスカ)が登場し、波乱に...
ミアの破天荒キャラは面白かった。
その後どうなるかは、劇場で観てください
でも、見る人を選ぶので注意を。。。万人受けしません。


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