気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『かぐや姫の物語』 2013年11月9日 一ツ橋ホール

2013-11-09 23:28:49 | 映画 か
かぐや姫の物語』 を試写会で鑑賞しました。

凄い勢いで成長するから前半30分のペースなら1時間で終わると思った

【ストーリー】
 諸事情によりストーリーを記載しておりません。
  ↑
 だそうです(笑)...cinematodayです。

ということなので、この映画はストーリーを明かしてはいけないのかな。。。
みなさんのコメントを見ているち一般的な話だということらしいのですけど
私は昔の記憶がないので(笑)、一般的かどうかわかりませんでしたよ
途中で編み物しているから、鶴の恩返しとごちゃまぜに
全然違ってた。。。
月からの使者の映像は笑いそうになった

ネタばれなしで終了
気になる方は本篇見てください。(長いけど)


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『東京に来たばかり』 2013年11月9日 シネマート新宿

2013-11-09 14:28:46 | 映画 と
東京に来たばかり』 を初日の舞台挨拶で鑑賞しました。

昨日のバァさんよりはこちらのバァさんのが現実的だ。

【ストーリー】
 故郷で天才棋士と呼ばれた中国人留学生の吉流(チン・ハオ)は、囲碁の腕にさらに磨きをかけるために東京へとやって来る。アルバイトも見つからず、囲碁を打つ時間もないまま数か月が過ぎたころ、彼は行商をしている老女の五十嵐(倍賞千恵子)と知り合う。純朴な吉流を気に入った五十嵐は彼にアルバイトを紹介し……。


倍賞千恵子とジャン・チンミン監督の舞台挨拶があった。
この映画は1994年から脚本を書き、2002年に映画化をしようと試みるも頓挫。
そして、2011年年に再度映画化にこぎ着け、大震災の憂き目にあいながらも
公開にたどり着いたとのことであった。
10年前から倍賞千恵子があの役でとのことで念願成就でした。
10年前だったら母親だったのかな・・・とか考えてしまった。

外国からやってきた少年が異国の地(日本)でどうやっていくのか・・・を
描いた映画であるが、どの国でも使える。
ただ、碁というのは私もやったことないので知らない世界である。
(映画は碁を知らなくても大丈夫ですけど)

監督の表現の仕方なんだろうけど、淡白に映像が変わるので
いろんなエピソードはあるものの心に残らない。
そういう面では役者はしっかりと演技しているので、残念な感じである。
最後の方で倍賞千恵子は着物を着るんだけど、その着物が衣装代の大半を占めたとのこと。
ただ、それもイマイチ伝わらず、、、やっぱり残念であった。
すでに、中国では2012年に公開されているとのこと。
日本は尖閣諸島の問題で公開できず、本日から公開になったようである。
日本のお婆さんの愛情が恋しくなったら見てください


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