『サカサマのパテマ』 2013年11月1日 アスミックエース試写室

『サカサマのパテマ』　を試写会で鑑賞しました。

映画を見ていると自分が落ちているようで...ある種ジェットコースタームービーでした

【ストーリー】
　果てしなく坑道が続く地下世界に暮らす、地下集落のお姫様・パテマ。天真らんまんで好奇心旺盛なパテマのお気に入りは、立ち入り禁止となっている「危険区域」を探険することだった。世話役のジィの心配をよそに、いつものように危険区域へ飛び出したパテマだったが、予想だにしなかった出来事に遭遇してしまい……。


上映後に吉浦康裕監督のティーチインがあり、興味深く聞けた。
サカサマの絵を書くのはやっぱり難しい。
特に、ぶら下がるところはリアリティをどう出すかが難しかったとのことである。
あるシーンのくだりではライブのライトを見て思いついたそうだ。
そのシーンはネタばれになるのでこれ以上は触れません

冒頭で書いたようにジェットコースタームービーで楽しめました。
というか実は不安で怖かったりもします
そんな映画でストーリーも最後のティーチンでなるほどと感心しました。

ポイントはどっちが偽者

そういえば、予告ではアスミックエースのロゴがサカサマのがあったと思うけど
本編では正常でした。
そういうところもひっくり返して欲しかったな。
遊び心が大事だと思うんだけど(笑)


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