『コン・ティキ』 を鑑賞しました。
冒険心が駆り立てられる映画でした
【ストーリー】
ノルウェーの学者、トール・ヘイエルダールは、南太平洋ポリネシア諸島の住民の起源が南米にあるという説を信じていた。ヘイエルダールはインカ帝国を征服したスペイン人の図面を参考にし、古代インカでも簡単に手に入る材料を使用し、コン・ティキ号という名前のいかだを作る。そして1947年、ついにペルーからポリネシアまで約8,000キロに及ぶ航海に出発する。
イカダで出港するに至るまでに10年以上の歳月をかけて調べて
やっと出港するのだが、そこまでをもう少しじっくりと見せてくれると
よりリアルティがますと思うが、前段と海上のバランスは良かった。
両方長すぎてもつまらなくなるからね。
この映画を見ると単純な私は旅に出たいと思った。
でも、海は怖いよね。
海は道だと思えない(笑)
結構、感動的な話なんだけど、実は歴史上でイカダで渡ったかもしれないということを
実証するためのもので、実証できたからと言ってどうということはない(と思われる)
ただ、功績は称えられるものであると思う。
しかし、失ったものは大きい。それは、冒険者につきものですね。
長編ドキュメンタリー映画があるらしいけど、それが気になりますね。
(1951年のアカデミー賞で受賞されているそうです)
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冒険心が駆り立てられる映画でした

【ストーリー】
ノルウェーの学者、トール・ヘイエルダールは、南太平洋ポリネシア諸島の住民の起源が南米にあるという説を信じていた。ヘイエルダールはインカ帝国を征服したスペイン人の図面を参考にし、古代インカでも簡単に手に入る材料を使用し、コン・ティキ号という名前のいかだを作る。そして1947年、ついにペルーからポリネシアまで約8,000キロに及ぶ航海に出発する。
イカダで出港するに至るまでに10年以上の歳月をかけて調べて
やっと出港するのだが、そこまでをもう少しじっくりと見せてくれると
よりリアルティがますと思うが、前段と海上のバランスは良かった。
両方長すぎてもつまらなくなるからね。
この映画を見ると単純な私は旅に出たいと思った。
でも、海は怖いよね。
海は道だと思えない(笑)
結構、感動的な話なんだけど、実は歴史上でイカダで渡ったかもしれないということを
実証するためのもので、実証できたからと言ってどうということはない(と思われる)
ただ、功績は称えられるものであると思う。
しかし、失ったものは大きい。それは、冒険者につきものですね。

長編ドキュメンタリー映画があるらしいけど、それが気になりますね。
(1951年のアカデミー賞で受賞されているそうです)
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