『ティエダンのラブソング』 をFILMEXで鑑賞しました。
昼下がりの一番眠い時間、、、やっぱり襲ってきました
【作品解説】
山西省の小さな村。6歳のティエダンは、近所に住む美しい女性メイに恋愛感情を抱く。だが、「二人台(アルレンタイ)」と呼ばれる民俗歌謡の歌手であったメイの一家は、文化大革命によって民俗歌謡が禁止されると、別の土地へ去っていく。十数年が経過し、メイは三人の美しい娘たちを連れて村に戻ってくる。既に成人したティエダンとメイの娘たちとの間に、新たな物語が展開する...。『独身男』で2010年東京フィルメックス審査員特別賞を受賞したハオ・ジェの新作は、文化大革命から1980年代の文化開放政策の時代に至るまでの中国を一人の平凡な男の目を通して描いた作品だ。全編を通して様々な歌や音楽があふれ、とりわけ主人公が旅回りの歌舞団に加わる後半はロードムービーの外観を呈する。『独身男』でも描かれた庶民のバイタリティとユーモアはこの作品にも一貫しており、時代という要素を新たに加えた本作はハオ・ジェにとって新たなステップとなる作品と言える。『独身男』にも出演したイェ・ランが若き日のメイ、長女、三女の3役を好演。
(FILMEX公式サイトより)
この映画は笑えるところはあるんですが、眠気が勝ったな・・・
大体、朝日ホールの後ろ方に座るとスクリーンも小さいし眠くなるのが定番。
かなり説明が少ない感じで、進む作品であったが、分かりづらい感じであった。
最後にQAがあって分かった感じ。
幼いころ好きだったお姉ちゃんを思い続けたが・・・
大人になって、色々あって結婚して子供作って働くなかに、
劇団も時代とともに変わって行くという話であった。
やっぱり、中国も田舎から都会へ、そして、民謡からいわゆるニューミュージックへという
流れは同じである。
田舎は若い者は出ていき、年寄りが残り過疎化しという日本と同じスパイラルになっている。
そんなことが描きたかったのかどうなのかは不明だが、それしか印象に残ってない。
きっと映画館では上映しないと思う作品であった。
↓良かったら押してください
昼下がりの一番眠い時間、、、やっぱり襲ってきました

【作品解説】
山西省の小さな村。6歳のティエダンは、近所に住む美しい女性メイに恋愛感情を抱く。だが、「二人台(アルレンタイ)」と呼ばれる民俗歌謡の歌手であったメイの一家は、文化大革命によって民俗歌謡が禁止されると、別の土地へ去っていく。十数年が経過し、メイは三人の美しい娘たちを連れて村に戻ってくる。既に成人したティエダンとメイの娘たちとの間に、新たな物語が展開する...。『独身男』で2010年東京フィルメックス審査員特別賞を受賞したハオ・ジェの新作は、文化大革命から1980年代の文化開放政策の時代に至るまでの中国を一人の平凡な男の目を通して描いた作品だ。全編を通して様々な歌や音楽があふれ、とりわけ主人公が旅回りの歌舞団に加わる後半はロードムービーの外観を呈する。『独身男』でも描かれた庶民のバイタリティとユーモアはこの作品にも一貫しており、時代という要素を新たに加えた本作はハオ・ジェにとって新たなステップとなる作品と言える。『独身男』にも出演したイェ・ランが若き日のメイ、長女、三女の3役を好演。
(FILMEX公式サイトより)
この映画は笑えるところはあるんですが、眠気が勝ったな・・・
大体、朝日ホールの後ろ方に座るとスクリーンも小さいし眠くなるのが定番。
かなり説明が少ない感じで、進む作品であったが、分かりづらい感じであった。
最後にQAがあって分かった感じ。
幼いころ好きだったお姉ちゃんを思い続けたが・・・
大人になって、色々あって結婚して子供作って働くなかに、
劇団も時代とともに変わって行くという話であった。
やっぱり、中国も田舎から都会へ、そして、民謡からいわゆるニューミュージックへという
流れは同じである。
田舎は若い者は出ていき、年寄りが残り過疎化しという日本と同じスパイラルになっている。
そんなことが描きたかったのかどうなのかは不明だが、それしか印象に残ってない。
きっと映画館では上映しないと思う作品であった。
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