2010年7月5日 『ぼくのエリ 200歳の少女』 ヒューマントラストシネマ渋谷

本日は、ｙａｐｌｏｇさんの招待で　『ぼくのエリ　200歳の少女』　を試写会で鑑賞しました
初当選です

今日の試写会は満員御礼です。
急遽、パイプ椅子も出動していました
もしかしたら、帰った人もいるのでは・・・って感じでした。

さて、映画は、私は少し苦手なジャンルのヴァンパイア系です。
怖いのは心臓に悪いですから

やはり、ハリウッド系や英国の映画とは違い、少しゆっくりとした
流れの感じや、映像の撮り方も少し違った感じがして好感が持てました。

オスカーとエリの2人がどうなっていくのかが、話の主でありますが、
オスカーはエリを受け入れるのか、受け入れないのか？ネタばれに
なるのでコメントは控えますが、昔のドラマの高校教師？を思い出しました。

ホラーでありながら、少し前ふりがあるので、覚悟を決めて見れる配慮も
あり、何とか映像は観ていられました。
ラストの展開は予想が付きましたが、その先が見たい気もします。
ハリウッドがリメイクを決定したとのことですので、恐怖はとことん追求し、
愛情も深く描かれることを期待したいともいます。
本作は、ホラーでありながら、心臓に優しい配慮もありますので、
見やすい映画だと思います。
内容も分かりやすく、ゆっくりと展開していきますので、その点も
いい作品だと思います。