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気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

2010年6月24日 『必死剣 鳥刺し』 東商ホール

2010-06-24 22:42:57 | 映画 ひ
本日は、『必死剣 鳥刺し 』を試写会で鑑賞です。


最初に感じたのは、映像の奇麗さです。

非常に映像が奇麗に感じました。(ハイビジョン並み・・・笑)


映画は非常に良かったのですが、少し気なったことが・・・

こういうことが気になります。。。(笑)


豊川悦司さんが少々太めでした。

1年閉門の割には、、、どうなんでしょうか


映画は、妻をなくした三左エ門は、藩主の妻を殺めてしまう

ところから始まった。。。

それには何が・・・ということで、回顧シーンを交えつつ

リアルに閉門の刑を全うしていく三左エ門であった。

なぜ、殺めたのに極刑でなく、済んだのか・・・

その後、藩主に仕えることに・・・それは何故に。。。

ある日、ご別家から藩主を守るよう秘命を受ける。

そして、別家(吉川晃司です)が藩主を、、、

三左エ門と交えることになった。


ラストは壮絶な殺陣のシーンで迫力あります。

鳥刺しとは・・・(お楽しみに・・・ちょっとびっくり)


時代劇はあまり見ませんが、面白い映画でした。


ただ、会場のせいか音声が聞き取りにくかった。。。







2010年6月23日 『プリンス・オブ・ペルシャ』 日劇スクリーン3

2010-06-24 00:01:54 | 映画 ふ
本日は、『プリンス・オブ・ペルシャ 』を鑑賞してきました。



面白い映画でした!



私好みの展開の早さで、少々着いていけないところもありました(笑)



子供のころに町で見染められ、王室に入った子供が成長した15年後と

いうところから始まりました。



ペルシャには王と子供3人(家一人は見染められた血の繋がらない兄弟)がおり

王は兄弟がいた。

最後に悪い奴が誰か暴かれるのだが、それはさておき、話は武器を作って

売りさばいている国があり、その王女が奇麗だということで

その国を襲撃し、こらしめようとしていた。

見事に襲撃は成功したのだが、武器の製造等は行っていなかった。

ひょうんなことから、ダガーナイフを手にし、使ってみると不思議なことが・・・

時間が逆戻りし、それはその本人しか分からないという不思議な現象が

おこった。

王女はそのことを知っていた。。。

そして、王が殺されその容疑が息子へ。。。

一緒に王女と逃げ、真相の追及へと翻弄していった。

そして、真相を知り、いろいろとおこります。

それで、最後は逆戻りし、どこまで戻ったんだろう・・・

って感じもありましたが、見事に時間を超えて結べれる。。。

というハッピーな話です。

見応えもありますが、アクションシーンや逃るシーンは

早回ししているのもあるんでしょうが、見づらくて疲れます。

その点以外は、話も面白いし、文句のつけようがありません。

カップルでみていい映画です!