「14歳の子を持つ親たちへ」で
内田先生と対談していた
精神科医の名越康文さんの本です。
これも対談本で、
相手はネットの世界で若者達の相談に乗る
ロブ@大月という人です。
「14歳~」の本より
名越康文という精神科医の胸の内が
よくわかる記述です。
現代的な若者や家族の病理というものが
とても的確に映し出されているな、
という印象を持ちました。
キーワードはやはり‘対話’
世代によって
家族への思いや、
かかわり方、生き方などが
微妙にずれていて、
そのずれに目をそむけず
辛抱強く対話を繰り返してきたものだけが
家族というものを作り
子どもを育てていけるのだという事です。
ずれに目をそむけ
考えることをしないでいると
自分自身の感情そのものが麻痺してしまう・・・。
名越先生の話は、とても具体的で
どうしていったらいいのかを
明示してくれます。
これって、
究極の子育て本だ~
内田先生と対談していた
精神科医の名越康文さんの本です。
これも対談本で、
相手はネットの世界で若者達の相談に乗る
ロブ@大月という人です。
「14歳~」の本より
名越康文という精神科医の胸の内が
よくわかる記述です。
現代的な若者や家族の病理というものが
とても的確に映し出されているな、
という印象を持ちました。
キーワードはやはり‘対話’
世代によって
家族への思いや、
かかわり方、生き方などが
微妙にずれていて、
そのずれに目をそむけず
辛抱強く対話を繰り返してきたものだけが
家族というものを作り
子どもを育てていけるのだという事です。
ずれに目をそむけ
考えることをしないでいると
自分自身の感情そのものが麻痺してしまう・・・。
名越先生の話は、とても具体的で
どうしていったらいいのかを
明示してくれます。
これって、
究極の子育て本だ~
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