趣味は読書。

気ままな読書記録と日々思うこと、備忘録

メールの返信

2009年07月10日 | つぶやき
テンキーでの日本語入力が苦手です。
つまり、携帯電話でのメールを打つのにやたら時間がかかるのです。
だからって、タイピングが素晴らしいというわけではないのですが^^;

携帯メールも使い始めて早10年近くになるというのに
その‘遅さ’はあまり変わりがありません。
進化してないよな~
返信の素早い相手だと、ホント緊張してしまいますし。
状況によってはそれこそ速さが求められるわけで・・・。

最初は、慣れれば早くなる、と安易に考えていたのです。
慣れれば私だってマシンガンのような指さばきで、なんて
思っていたのですが
いつの間にか子ども達に抜かれ
友人たちに言い訳をし・・・。

今では自分なりのルールを作っています。
それは、間髪入れず返答が求められる時は電話をする
あるいは一文でもいいから送信する、
メールの返信はなるべく3時間以内に。
やむを得ず翌日になってしまったら、謝る、などなど。

ようするに、余計な文章打とうと考えているから
遅くなるのですよね~
見かねた子ども達が、代わりに打ってあげようかと言う始末です。

ところが、最近
私の返信の遅さなんて問題じゃない輩が、増えてきたのです。
3、4日返事がこないのなんて当たり前
1週間なんていう人もいます。
さすがに一週間越えの人には苦情を言いましたが
「どっちにするかまだ決まってなかったから」の一言に
人それぞれだなぁ~
理由やメールに対する感覚の違いに驚きました。

こういった感覚と言うのは
年代によるモノなのでしょうね~
若い人には無さそうですよね。
反対に若い人たちにはそれなりの
暗黙のルールや感覚があって
それはそれで、
どこかで火花を散らす原因になっているのかもしれませんね。。