ほぼ日刊イトイ新聞、ひさしぶりに見たら
「おくりびと」の特集インタビューがあった。
中沢新一という「○ーム○理教」をマンセーしちゃった宗教学者が
対談に加わっているのがちょっとアレでしたが…
本木君に免じて赦してあげよう。
「おくりびと」については公開前から知っていたが…
なにせラジオだったもんだから
のうかんし=脳幹死
と勘違いして、ありがちな脳死問題の映画なんだろうと思ってますた。
まもなく「納棺師」だと分かったのですが、
一度偏見を持つとなかなか正常な判断ができなくなる。
ほぼ日刊イトイ新聞で、
この企画が本木雅弘 本人によるもので
インド放浪がその根幹にあると知り
ちょっとびっくり。
本木雅弘27歳の脳髄に棲み着いた「納棺師」が
15年の歳月を経て、様々な偶然の要素を含みながら
「人」を得て具現化するというのも運命的です。
彼の代表作の一つになるのでしょう。
映画って、ほんとに気が長いというか
TVとはスケールというか作り込みが違います。
イケメン過ぎるし生真面目すぎて
ちょっと損してる感のある本木雅弘という役者…
実はプロデュース能力もハイレベルな
実力派の「映画人」というのが証明された。
「映画」の世界にどっぷりと浸かっているが故の
謙虚さが滲み出ていて清々しい。
某AVメーカーの暴挙にさんざん振り回された数ヶ月だったから
「ほんもの」と呼べるものでリフレッシュしたいものですねぇ。
広末涼子も作品に恵まれて、
無駄な「濡れ場」にならなくてよかった。
…まぁ、ファンじゃないんだけどネ。
ひさしぶりに劇場に行こうかな…
私の記憶が正しければ…
私が最後に劇場で見た映画は「エヴァンゲリオン」、古いやつネw
「おくりびと」の特集インタビューがあった。
中沢新一という「○ーム○理教」をマンセーしちゃった宗教学者が
対談に加わっているのがちょっとアレでしたが…
本木君に免じて赦してあげよう。
「おくりびと」については公開前から知っていたが…
なにせラジオだったもんだから
のうかんし=脳幹死
と勘違いして、ありがちな脳死問題の映画なんだろうと思ってますた。
まもなく「納棺師」だと分かったのですが、
一度偏見を持つとなかなか正常な判断ができなくなる。
ほぼ日刊イトイ新聞で、
この企画が本木雅弘 本人によるもので
インド放浪がその根幹にあると知り
ちょっとびっくり。
本木雅弘27歳の脳髄に棲み着いた「納棺師」が
15年の歳月を経て、様々な偶然の要素を含みながら
「人」を得て具現化するというのも運命的です。
彼の代表作の一つになるのでしょう。
映画って、ほんとに気が長いというか
TVとはスケールというか作り込みが違います。
イケメン過ぎるし生真面目すぎて
ちょっと損してる感のある本木雅弘という役者…
実はプロデュース能力もハイレベルな
実力派の「映画人」というのが証明された。
「映画」の世界にどっぷりと浸かっているが故の
謙虚さが滲み出ていて清々しい。
某AVメーカーの暴挙にさんざん振り回された数ヶ月だったから
「ほんもの」と呼べるものでリフレッシュしたいものですねぇ。
広末涼子も作品に恵まれて、
無駄な「濡れ場」にならなくてよかった。
…まぁ、ファンじゃないんだけどネ。
ひさしぶりに劇場に行こうかな…
私の記憶が正しければ…
私が最後に劇場で見た映画は「エヴァンゲリオン」、古いやつネw