怒濤の年末

しょこたんブログがどうやら平常営業に戻ってくれたが、
ただでさえ売れっ子のしょこたん…
イラスト付きの雑誌連載等を抱え、まさに怒濤の年末。
弾丸旅行もある！

もはや、日本のトップ・アイドルであることに（アンチを除いて）異論はないだろうが
やはり問題はCDセールスとオリコン１位。

松本隆ネ申が言うように
「まだアイドルを演じている」けれど
「中身のある人」だから「その中身」が出てきたら「天下とれる」はずなんだ。

ネ申はドラマ出演を勧めているんだが、ナベプロが弱い部門…
新春特別番組「あんみつ姫」の「いちご大福」でちらりと出る程度なんだねぇSIGH
まぁ少なくとも好評だったから、また同じ役柄で出られるんだろうケド
端役から主役級には…ならなかったなぁ
スピン・オフでもいいんだが…

☆　　　☆　　　☆

堀北真希さんという若手女優…
可愛らしい外見に似ず一癖ある役ばかり演じてきた。
しかし
「素で演じられる役」はいらないのだとか。
常に自分とは違う人物を「演じる」ことに賭けている…
とAERAにあった。

彼女はしょこたんファンであることを当の本人に告白していたっけ。

中川翔子＝いちご大福　というベタな発想ではなく
意外性のある役がベストなんだがなぁ。
ホント、彼女はムダに演技力もあるんだよ！

新曲「冬の遊園地」PVが「ムービーなかんじ」というのは
宣伝材料として、かな～りいい線いってるのではないか？
wktk



しかし、これ「勝彦」そっくりではないか…

吉野公佳 虚々実々 その１１９ 「MUTEKI…僕達の失敗」

北都の無修正サイト「XVN」がサーバー会社と契約でもめて
新しいサーバー会社と契約したというのだが…
ログインすら、できましぇ～ん。
ど～なってることやら…

この世界同時不況、porn の世界は不況知らず！
というわけでもないだろうから
北都といえども、
いつまでもMUTEKI　なんぞ野放しにしていたら
「蟻の一穴」になるのでは、あるまいか…
まぁ、なったって、別にいいんだけどねｗ

☆　　　☆　　　☆

あと一歩で逃した「○村○カル」の怨念？から生まれた
「鬼っ子メーカー」　MUTEKI は、スーパー・リザーバーと目された
吉野公佳さんの了承があって、なんとか立ち上げにこぎつけられた
というように思われますネェ。

出演者によって作風を変えるというのは
イメージ系（AIV）とAV系（TEK）なんだが、結果として物凄く単純なことに
TEKのMAXが「三枝実央」でAIVのMAXが「吉野公佳」

ジャケ写の三枝さんは、現役の頃よりも引き締まって美しく見えたんだが
本編は、例の「差し替え」を度外視しても
「女優」を綺麗に撮るという技術と意欲が、スタッフに根本的に欠けていたのは
全く残念でした…

吉野さんに関しても同様。
AVメーカーに「才能と技術」を求める方が、間違ってるんだなぁ
という単純な真理と
AVメーカーに関わるとロクなことがないという事実を
天下に知らしめた一件という以外、何の意味もないだろうねぇ。

☆　　　☆　　　☆

某Vシネマ屋さんのイメージ・ビデオシリーズ「R30sexy」は、
ネット上で、クレカ登録しなくても誰でも視聴できますが…
綺麗な映像にwktkしながら、
41歳の最年長グラドルさんもWINKの片割れさんも
安心して鑑賞できます。

Vシネマというと、一般映画と比較してバカにする向きもありますが
Vシネマ>>>>>超えられない壁>>>>>AV
なんだということをも、今回の一件であらためて痛感♪

かつてのロマン・ポルノがあくまで「映画」であるように
Vシネマも「映画」なんだネ。

AV屋さんは、確信犯で、
イメージ・ビデオにsexyさを求めるのではなく即物的な sex を求めている。
それが、もう冗談の域？に達しているような　エアー・ファックなんだろうｗ

これを表す的確な日本語があるよ…「お下劣」

R30sexy　という魅力的なシリーズの他
SODの芸能人シリーズも　田中某や原某　では、企業努力が感じられる。

ホント、　MUTEKI って何だったんだろう？

90年代、トップ・グラドルだった吉野さんのイメージを大事にしたい
当方にとっては「くだらない悪夢」だった…で済ませたい存在。

アホな宣伝工作のせいで…吉野さんは

☆アメブロ有名人ではなくなり、
☆「プロジェクト」とは無縁の一般映画「がばいばあちゃん」出演は立ち消え？
☆○ークを過ぎてしまった○井監督映画も、お蔵入り？

せめてもの救いは、唯一、名古屋で開催された写真集のサイン会を
記事にした某一般紙は「女優吉野公佳」という表現を使っていること。
MUTEKI　騒動も所詮、コップの中の嵐なんだから…

一日も早く、この飼い殺し状態から吉野さんが抜け出せることを祈るのみ…