人にはみな天命がある

人も観る「篤姫最終回」なるものを、
わたくしも見てみようとて…後半部分ですが見まんた。

篤姫ってホームドラマなんですねぇ。

前日に民放でやってた、悪意？マンマンの篤姫特番のエピソード
亡くなった時の所持金、現在でいえば6万円！
というトホホな生活…

最終回前の回で「人にはみな天命がある」とおっしゃっておられましたが
幕末動乱期にあって、実家に逆らっても徳川家を存続させることが
篤姫の天命であったのでしょうか。

よく言われるタトエなのですが…
離陸するのは誰でもできるが、うまく着陸するのは非常にむずかしい。

篤姫が担当したのは、この「着陸」という局面。
江戸城無血開城などで尽力したものの、いわば「居候」となるさだめ。
まさに数奇な運命…

☆　　☆　　☆

ところで
薩摩藩＝鹿児島県＋宮崎県南西部
徳川家＝葵　あおいの御紋

篤姫を　宮あおい　が演じるって、よく出来たネタ、ですかね？

それとも篤姫やるのが天命なんでしょうか。
脚本家も、取材の旅で金縛りにあい、「霊」の声を聞いたとか…

☆　　☆　　☆

１年２か月、無事に元気に終えられたことで満足感を味わっています。
でも、逆にこれから私、
どうしたらいいんだろうって思ってしまうことがあります。

私なんか篤姫の足下にも及ばない。

仕事、生き方など、彼女から教わったことはたくさんあるんです。
人に恥じない生き方、やるべきことはきちんと果たしたい。
そんな思いはあるんですが、
生きていくことのハードルが少し上がってしまったような感じがします。
がんばらないといけないですね。

☆　　☆　　☆

朝ドラと大河で一気に国民的女優にまで駆け上がった。
「私、これから何をしていったらいいんでしょう」。
「篤姫」ですべてを出し尽くしたという。
「来年は映画や舞台を見たりしてカラカラになった自分の中を豊かにし、
再来年また頑張りたい。あせらずのんびりいけたらいいな」

☆　　☆　　☆

役者は表現者
express = ex外に　press 押し出すためには
inpress = im内に　press 刻印する　必要があるのでしょうね

23歳の若さで19年の芸歴
既に結婚もして、活躍の場をNHKと映画に決めて
民放には出ないというのは、これって凄いことなのかもしれない…

…それにしても、天命って、なんだろうねぇ？

アジアの民度

スポーツの国際大会を開催するのに
日本ほど適した国はないのかもしれない。

サッカーのトヨタ・カップは
会場が日本だから安全に開催できた、と思うのですよ。

そして、サッカー・ワールド・カップは代理戦争なんだから
自国以外を応援するのはナンセンスと
したり顔で言う人もいるのだが、
外国の超一流選手を神のように崇拝し応援する
日本人って、私は好きだねぇ～

さてソウル五輪、北京五輪…
そのあまりに露骨な判定や応援マナーで
韓国・中国の民度があまりに低いことが
今更ながら全世界に露呈してしまいますたが、

フィギュア・スケートGPファイナルでもねぇ…

「会心のライバル撃破＝浅田真、大技2本で覇権奪回－
　フィギュアGPファイナル」

という12月13日22時54分配信 時事通信　の記事についた
コメントが総てを物語っております。

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トリプルアクセル２回はスゴイです。

あの採点はちょっとなあと思いましたが、
ライバル選手に対するどんなヒイキがあろうと
自分に対するどんな差別があろうと
あれだけやられたら勝てる選手はいないでしょう。
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浅田真央は、国宝に指定すべき存在♪

吸収力と成長

「デビュー」という雑誌、中川翔子が初の表紙を飾った号。
特集も組まれてますが…本人のお話よりも
チーフマネージャーの市川さんのお話が興味深い。

ただし、市川さんの名前…
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Fw:

市川さんからメールきた↓

ちなみにデビューのコメントは、名前が市川健久になってます。
ぼくは、康久です。
…
〓しょうこ〓
# by shokotan | 2008-12-11 00:32
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「健康」の「康」ではなくて「健」になったのかねぇ？

市川氏によれば、
しょこたんの「吸収力」と「成長のスピード」が凄いのだとか。

確かに、いつも的確にしょこたんウォッチングしてる
アンチもそれは認めていて…「吸い取られる」と表現している。

アキバのそっくりさんメイド、「すみれ」ちゃん。
アンチは、「すみれ」ちゃんの身を案じて
二人は逢わない方がいいと某掲示板にカキコしていた。
「吸い取られ」ちゃうから、というのがその理由。

案の定、「すみれ」ちゃんネタの
しょこたんブログでは「すみれ」ちゃんの口癖
「もじゃ」を早速、使ってますた…

また…
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谷垣健治のアクションバカ万歳！
映画監督・アクション監督の撮影日記

2007年4月27日 (金)

昨日はＴＢＳの「個人授業Ⅱ　
正しい和田アキ子の作り方」という番組に出演。
…
そういえば、中川翔子ちゃんはけっこう前から知っているが、
久しぶりに会ったら、すっかりプロのタレント
（いい意味でね）になっていたので、ちょっとビックリした。

集中力といい、機転といい、月日と経験は人を成長させるなあ。
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「うまくなる」というか「技術」を身につけることは
職人はもちろん、芸術・芸能関係の人も絶対に必要なこと。

しょこたんの絵と歌は着実にうまくなっているし
司会やコンサートMCも進歩してると思う。

結局、芸能界で生き残るには
こういったシンプルな基本性能をアップしていくのが
最も有効なことなのだと、思うのです。

…例えば、この平野綾イラスト、確実にうまくなってます♪