浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

蝉の声

2024年07月26日 | 日記
蝉が力強く、鳴いています。

どうやら、今日も

暑い一日となりそうですね。

どうぞ、お身体にお気を

つけくださいませ。






今回も2日間の実家滞在で、

母と笑いっぱなしでした。

父との思い出を語りあうときも、

二人とも笑顔が増えました。


また、ここで皆さまとお会いできる日を

楽しみにしております。

ではでは、

失礼いたします♪

2024年7月26日

浜野巌治の娘、わらだ光絵より

86歳の母ひろこと涼しい部屋で熱いコーヒータイム

2024年07月25日 | 日記




北九州でも、

最近は自転車でのお買い物も

ほどほどにしています。


危険な暑さに

皆さんも閉口なさっていることでしょう。


写真は北九州の自宅で、

お気に入りの茶器で

紅茶を飲んでいるシーンです。


冷房のきいた部屋で

熱い飲み物を飲む楽しみも

いいものでしょう?


さきほど、ソーメンランチをとった後、

母と二人で

熱いコーヒーを飲みました。

母が、

久しぶりに

熱いコーヒーを飲むわ♪と

嬉しそうでした。


父にも、綺麗なデミタスカップに

熱いコーヒーをいれて、

お仏壇にお供えしました♪



トマトくんと呼ぶ父の声

2024年07月25日 | 日記



生前の父も、

ボタンインコのトマトを

とても可愛がって

くれていました。

トマトがオスであることが

わかってから、

父だけは、

「トマトくん」と

くんづけで

呼んでいました。


父が亡くなって、

慌ただしさと心痛のせいか、

母は声が

かすれてしまいました。


病院に行って、

検査もしましたが、

なんの異常もなく、

おそらく心理的なものと

思われます。



電話で一日一回は

母と話す時間をとっています。

そんなとき、

電話の横で

ボタンインコのトマトが

張り付くようにして、

母と私の会話に

耳を傾けるのです。


母は、トマトのために

童謡「どんぐり」と

「ぶんぶんぶん」の2曲

歌うのが日課です。



人間の5歳の子どもくらいの

知能があるといわれるボタンインコ。

母の歌を嬉しそうに聞いて、

歌にあわせて

足踏みしています。


そんなとき、

気付いたのです!


「トマトちゃん」と呼びかける

母の声の張りと、

よくトオル歌声は

昔のままであることを。


動物のトマトには

そうやって、

ひとを癒す力が

あるのかもしれませんね。




コケダマとセミの抜け殻☆86歳の母ひろこ手作りコケダマ&セミの抜け殻採集

2024年07月25日 | 日記



どうぞ、眼をこらしてご覧くださいませ。

母手作りのコケダマに

何か張り付いているでしょう?


そう、セミの抜け殻なんですよ!!


母は子供時代から

セミの抜け殻を

採集するのが得意だったそう。

今だに、どこでみつけてくるのか

たくさん収穫するようです。

生前の父は、

そんな母をみるにつけ、

オオワライしていました。

「どうして、オマエはそんなに

いつまでもコドモじみてるんだろう」と

言いながらも、

そんな突飛な母のことが

大好きな様子でした。


今年は、去年と違って、

ダーレもそうやって

からかってくれるひとが

いないの・・・

と悲しそうに母。


そうだね、

一緒にはしゃいでくれる父が

いないと、

セミの抜け殻を集め甲斐が

ないよね・・・と

ホロリとなりました。


https://youtube.com/shorts/tP6XyfJJE0w?si=rSHM75fX_BXAmNFc

セミの抜け殻と苔玉をYouTubeに載せました。
リンクを張っておきますね。