浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

おばあ、異常なし

2006年06月16日 | 日記・エッセイ・コラム

152_5212 おばあが胃がんの手術をしたのが、1月25日、退院したのが、2月18日。順調に回復し、ほぼ平常どおりの日々を過ごしている。

きょう、手術をした病院で検査をした。主治医の先生は「イヤーお元気そうですね!」

血液検査の結果、白血球数、赤血球数、血色素、ヘマトクリット値、などすべて正常。総コレステロール、中性脂肪の値がやや多いとのこと。「これ以上、太らないようにしましょう!」ということだった。

おばあは、よく食べ、よく眠り、よく運動している。プールに通い、水中エアロビクスやアクアグローブなどで体をほぐし、クロールで500メートルを泳ぐそうだ。みんなから“ホント手術したの?”

胃の三分の二を切除したとは、亭主だって信じられないくらいだ。それにしても、よく食べる。「食べるが勝ち!」と先生と二人で笑ったそうな。

まあ、これで、胃がんの心配はまったく心配がいらなくなったということだろう。お世話になった病院のスタッフの皆々様、ご心配いただき、励ましてくださった皆々様に心から御礼申し上げます。

きょうも美しい夕焼け!