秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

二ノ宮町正面上ル。

2012年03月25日 07時57分38秒 | 京都非観光迷所案内

 この近辺はほとんど足を踏み入れたことが無い地区です。この「眼科・外科医療器具
博物館」は以前から気にはなっていたんですけどね。(無料ですが、要予約)
  

    

この日は一応場所だけ確認。予約してまで見学するかどうかは、再考します。

            
懐かしの仁丹看板。これを探すのが趣味って人もいるくらいです。

  
この威風堂々とした洋館。任天堂です。そうあの世界の「Nintendo」。そうでした、最初は
カルタのメーカーだったんですよね。
   

知り合いが昔、宅配便のドラーバーをしていたんですけど、ある時を境に任天堂からの依頼がバクハツ的
に増えたそうです。何だか分からないけど、ピンときた彼は、貯金をはたいてこのメーカーの株を大量購入。

今でもそのタクワエで悠々自適の生活。(か、どうかは知らないけど、かなり儲けたことは確かです。)

  
「志よめん」とも書くのか・・・。知らなかった。知ったところで、どうなるモンでもないけど・・・。