秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

山科八幡神社。

2011年11月21日 07時06分29秒 | 京都非観光迷所案内

 人様に自慢できるほど忙しいってわけでもないんですけどね。仕事で市内を
徘徊中に、興味のある場所があるとカメラに収めています。

ところが投稿する時間がないもんで、後で、アレ?ここはどこだっけ、なんて事態
も発生いたします。とくに社寺は似たような風景が多いですからね。

この八幡宮もフト、足を止めて立ち寄ってみた社です。山科の八幡宮といえば
若宮八幡宮を思い浮かべる人のほうが多いでしょうナ。
   
多い、といっても山科に住む人だけだと思いますけど。こちらは観修寺近くの山麓
に位置する社です。
   

         

   

山科もドンドン変化をとげています。この観修寺近辺もそうです、観修寺道も新しく
広い道路ができて、旧道を走行する車はずい分少なくなったようです。

その分、昔の風情に戻りつつあるのかも知れませんね。
   

   この木製の灯篭もご神体なんでしょうか?↓
    
安産のご神体。注連縄で固く結ばれた夫婦石。よりそいかたが、微笑ましいです。↑