秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

今回のお土産。讃岐うどん。

2011年11月19日 19時37分04秒 | グルメなのか?

 今回の相方の催事旅のお土産はコレ。そう讃岐ウドン、といえば香川県高松市。
(北海道土産に讃岐ウドン買って帰るヒトはいないと思いますけど・・・。)
  

糖尿病患者が日本一多いのは県民がウドンを食い過ぎるからだ、という説の真偽は
ともかく、土産物店に並ぶウドンの種類は数しれず。

その中で彼女が選択したのが「瀬戸の誉」。そのわけは香川県産小麦「さぬきの夢」
を100パーセント使用、と表記されていたからだそうです。(塩は置赤穂の天塩を使用)

それと、讃岐特有の太麺でない、ってとこです。こんなコト言うと香川の人に叱られそう
ですが、やはり私たちは麺は細め好み、だもんで・・・・。(茹で時間も短くて済むし)

で、今回は「釜たまうどん」でイタダキました。カマ、玉・・・。ん~、考えてみるとイササカ
意味深なネーミングでありますナ。
  

さすがに「誉」です、このコシは。ワタクシみたいに何一つ誉れる物がない人間は思わず
「ハハッ~!」と腰が砕けてしまいましたネ。

トッピングは揚げ玉、ネギ、そして前回の相方のお土産、長野県は八幡屋の「七味ごま」
長野と香川のコラボでございます。
   

ところで、この場合の薬味は七味はともかく、生姜なのか、ワサビなのか?なんとなく
生姜、って気もするけど今回は七味ごまだけで頂戴いたしやした。

長い催事旅を終えた相方と、久々にの~んびり、と言いたいところですけど、一日だけ
休日をとった彼女は、またまた22日まで着付けのお仕事でアリマス。

それも、これも、ワタクシに甲斐性ないからダ、なんて言われたら、返す言葉もゴザイマセン。
でも、彼女は着物の仕事はある意味、天職とも考えていますからネ。

しかし、あと少し、気持ち的というか、経済的に余裕を持ちたいもんです。

で、ワタクシ、今夜は昨夜の夕食の残り食材で一人鍋。ん~、やはり鍋と焼肉は一人で食べ
るモンではないかも?(でも、美味しくいただきましたけどね。)