秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

徒歩2分

2009年03月22日 08時01分58秒 | 着物話
今回宿泊のホテルから催事会場の店までは徒歩で約2分。楽です。

朝の散策するような地域ではないし、夜も徘徊しないから、行動半径の狭いこと。

食料品もドンキ・ホーテでほとんど済ませてます。このドンキ・ホーテは京都に
一軒ありますが、南の端っこにあるもんで買い物したことありませんでした。

確かに安い!ここ(町田)のドンキは、元は長崎屋だったそうで、生鮮食料品も
そろっているから、買い物はここでほとんど間に合いますね。

人口密度の高い地区だから消費率も高い。イコール着物も良く売れる、だといいけど、
そうはいきまへん・・・・・。

販売店も多くあって、激戦区です。(この時勢だからどの店も苦戦していると思うけど)

留袖や振袖などの着用の目的のない着物以外は、通常の販売ではほとんど動きません
から、どうしても店内外の催事販売に頼らざるしかありません。

そうなると、最初は月イチだった催事が月に2度、3度なんてことになってきます。

いくら企画を変えても、集客には限界がありますよね。今回のお店はまだ月イチ
ですが、それでも来客に苦戦してます。(頑張ってはりますけど)

まぁ、なんとか与えられた情況でベストを尽くすしかないやね。

今、朝食を済ませて部屋に戻ってきました。日曜のビジネスホテルの朝食会場は
いつもならガランとしてるけど、今朝は満席。

皆さんジャージ姿、という事は「東京マラソン」の参加者だろうか?