昨日、今季5回目となる山中湖サップに出かけた。
勿論、一人で、感染対策は万全で・・・。
いつも通り、昨年来、山中湖は静まりかえっている。
もたーボートにけん引された水上スキーは2台、私のサップを妨害するかの様に、いつものブイの近辺で波を立てているが・・・。
昨日のサップの出来は、は正しく浮沈となった。
つまり、"浮"の方は、今季初めてのブイ6個をクリアーしたのである。
但し、水上スキーのモーターボートによる荒波時には、サップボードにしゃがみ込むことが2回あったが・・。
もう一つの"沈"の方は、久し振りにボードからのドボンと、それからボードに這い上がる経験をすることとなったのである。
上記"浮"の6個ブイ回遊を果たした直後、ちょっと気が緩んだ瞬間、バランスを崩し、ボードにしゃがんだつもりが、結果的には2年ぶりのドボンとなってしまったのである。
最後の6個目のブイは、湖岸から150m位沖の3つのブイとは異なり、最も岸に近くて、推進派50センチ程度で、ドボンと言っても直ぐに立ち上がれる位置なのだが・・・。
それにしても、久し振りのドボンに、ちょつとショックは大きく、今季第6回目以降は、より慎重にサップ決行が必要なことを教えてくれた。
いずれにしても、総時間30分程度の、サップによる波乗り滑走は益々楽しくなってきている。
さて、全国に再度拡大しつつある感染は、この僅かな楽しみも奪ってしまうのではないかと、そちらの方が心配である。
オリパラも無事終わってほしいが・・・。