なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」202106(6/2-30)まとめ(20210701転記)

2021-07-01 06:50:15 | Weblog

「なんでもアラカルト」202106(6/2-30)まとめ

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20210602>>>アマチュア動画の氷河期はいつ?

アマチュア動画の氷河期はいつと言ってよいのだろうか?

確かに、現在は、スマホでいとも簡単に静止画は勿論のこと、動画も簡単に撮影でき、それをラインを使って仲間同士で共有することがいとも簡単に出来てしまう。

しかし、半世紀前にアマチュア動画が簡単に撮れるといううたい文句で"私にも写せます"というキャッチコピーで、フジカシングルエイトが華々しく登場した。

新しもの好きな私はすぐに飛びついた。

そして、約15年間3機種を使いこなし、1986年に使用を終了した。

その後、アマチュア動画の氷河期が訪れた。

つまり、8ミリ銀塩フィルムから、8ミリビデオテープに安価にバトンタッチされなかったのである。

漸く、手頃な値段で入手できたのが、1993年であった。

その後は、アナログテープ仕様のビデオカメラから、デジタルビデオを経て、現在のスマホに引き継がれイーているのである。

勿論、デジタルビデオカメラは、現在もスマホと並行して動画撮影に使われていて、私もキャノンの小型ビデオカメラを愛用してはいるが、常時掲載しているスマホにはかなわないようである。

この様に時代の変遷により、アマチュア動画がどんに経歴を辿ってきたかを考えたい。

その中に、アマチュア動画の氷河期はいつ、なぜ、存在したのかも再考したいと思っている。

私にとって、約7年間のアマチュア動画氷河期に撮影されなかったシーンは必要性が無かったからだろうか?

それとも、別要因が有ったのだろうか?

来週ズーム交流予定のJMさんとも、議論してみたいと考えている。

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20210603>>>4冊の本を並行して読書中

先日、いつものミクニ書店で購入した、4冊の本を並行して読書中である。

ジャンルは、それぞれ異なるが、頭を切り替えながら読んでいる。

まずは、遠田潤子著「緑陰深きところ」で、令和元年と昭和31年、47年を行き来する、半世紀を隔てた運命を描いている小説である。

ついで、愛読を続けている数学から、"「数学をする」ってどういうこと"というタイトルの、イラストががユニークで、コロナ禍の日常をテーマにしてスタートし、無限を経て、ゼータ関数に突入するちょっと難しい内容を身近に感じさせる本である。

そして、宇宙を古代文明と結び付けた「古代文明に刻まれた宇宙」という、天文考古学への招待本である。歴史と科学の両サイドから切り込む、こちらもちょっと難読の感がする内容となっている。

さいごは、比較的読みやすいサイエンス書で、「マルチバース宇宙論入門」で、ビッグバンの前のインフレーション、そしてそれ以前を考えるには、この宇宙が一つではないという発想に行きつく、マルチバース宇宙の話しなのである。

以上4冊の内、最初に読破するのはどの本となるだろうか?

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20210604>>>今は、国をを揚げてのワクチン接種に全力投球すべき時だ!

今は、国をを揚げてのワクチン接種に全力投球すべき時だと思う。

ワクチンの効果は世界的に絶大である。

勿論、副作用は覚悟する必要があるが、今の日本の1年半の我慢を無にすることはできない。

このタイミングをのがしてはならないと思う。

先日のNHKで放映された、山中さんとm-RNA開発者との対談を受けて、意を強くした山中さんが投稿した自分のブログが今の日本がやるべきことを物語っていると考えられるので、それを転載したい。

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<以下、山中さんのブログ>

https://www.covid19-yamanaka.com/

アルファ変異ウイルスが国内でも広がっています。変異型ウイルスは感染力が従来型ウイルスよりも強く、重症化率も高い可能性が示唆されています。変異型ウイルスに対しては、これまでの対策では太刀打ちできません。国民の生活や経済に対して甚大な影響を及ぼす強い対策が必要です。幸い、アルファ変異ウイルスに対しても有効なワクチンが開発されました。同ワクチンは、今後の増大が懸念されるデルタ変異ウイルスにも有効であると報告されています。ワクチン接種の戦略次第で、多くの命を救うことが出来ます。希望する国民全員に対して冬までに2回の接種を完了するためには、1日当たり100万回規模の接種が必要です。前例にとらわれない強いリーダーシップと国民の協力が求められています。

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20210605>>>阪大自動車現役部員とのオンライン交流は2回目へ

先月5/14に実施した、阪大自動車現役部員とのオンライン交流は、今月2回目も継続して行うことに決まった。

まだ、具体的な日程は確定していないが、現在その日程とテーマを模索中である。

特に、テーマに関しては、今国内最大の関心事であるコロナワクチン接種に関してである。

我々高齢者だけでなく、企業・大学生も対象に入ることで、政府が積極的に動いている。

阪大も、独自に医療関係者を調達することを表明している。

こんな状況下の、現役学生の意見を生に聞いてみたいと思っている。

もう一つのテーマは、「なんアラ」オンライン交流会でも議論する予定の、自動車運転免許の取得と返納の両極端の事情に関する意見交換を是非やってみたいと考えている。

面白い議論になると、今から楽しみである。

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20210606>>>高齢者1回目ワクチン接種率10%から20%に急拡大!

昨日のニュースで、65歳以上の高齢者に対する1回目のコロナワクチン接種率が10%から20%に急拡大したと報じられた。

実際はまだ、19%台らしいが、この調子でいけば、今月中には高齢者のワクチン接種率が50%を超えるのも夢ではなさそうである。

各地で、64歳以下のワクチン接種も、進みだしたし、この夏終了時点で、集団免疫をこの国が獲得するのも現実化してきた。

やっと先進国並みのレベルに追いつきそうである。

早く足かせが取り払われ、自由な世界を満喫したいものである。

まずは、今週と来週予定されている、私も含めた「なんアラ」活動関係者の2回目のワクチン接種の副作用が軽微で済ませられるかが、私の最大の関心事である。

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20210607>>>頑張っているアラサー男子スポーツ界

昨日から今朝にかけての、頑張っているアラサー男子スポーツ界にエールを送りたい。

まずは、久し振りに復活してきた、陸上山縣選手の100m9秒95は、後から出てきた桐生・サニブラウン・多田・小池選手につぎつぎと追い抜かれ、なかなか9秒台が出なかっただけに、心からエールを送りたいと思っている。ついで、体操鉄棒に絞って五輪代表内定を勝ち取った内村選手で、昨日の決勝は予選に比べ硬くなったのか、ミスを連発してヒヤヒヤしたが、ギリギリセーフで滑り込んだようだ。

こちらも、ベテランで体にむち打ち頑張っている姿は、感動を与えてくれる。

最後に、今朝がた、ライブ配信された、全仏男子テニスの錦織選手である。

1,2回戦共にフルセットを勝ち抜き、3回戦こそ相手の途中棄権で体を休められたと思うが、今朝のズべレフとの4回戦は、力尽きて、ストレート負けを喫した(途中で民放放映は終了してしまったが・・)と思われる。

でも、11年間にわたる、世界レベルでの活躍は見事と言わざるを得ない。

そんなアラサー(ほぼ30歳前後)の活躍を見ていて、その倍以上を生きてきた私にとって、記録こそ望んでいないが、スノボ・サップの継続と、それを支えている基礎体力維持のための速歩タイム管理は、自分で自分を褒めてあげたいと思っている。

これから、朝食後、5.2キロを47分30秒の自己標準タイムを目指して、頑張ってくるつもりである。

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20210608>>>今年梅の実の大豊作に一喜一憂

今年、梅の実が大豊作である。

それに対して、一喜一憂している。

最初は、例年の梅酒づくり用に、約5キロを収穫し、その後、家内が作りたいと言っていた、リンゴジュースに梅を加えるの約2キロを収穫した。

そのあと、梅の木を見渡したら、まだまだ大きく立派な梅の実がたわわに残っていた。

今までに収穫した2倍くらいは有ろうか・・・。合計すると20キロ近く、今年は実がなったということなのだ。

後は、自然に落下するのを待って、残念ながら、生ごみとして可燃物の日にゴミ出しするだけと、高をくくっていたらとんでもないことになった。

毎日毎日、自然に落下してくる、梅の実の数が半端でないことが思い知らされたのである。

我が家の周りだけだと、まあ仕方が無いと、諦めればよかった。

それが、他人様に迷惑をかけるとなると、ちょっと困ったことになる。

自然落下した梅の実が、自宅前の道路に散乱し、向こう三軒両隣のおうちの前にまで転がっていくのである。

昨日も、ゴミ出しに行った後、それが気になって、ゴミ袋を持って集め回った。

その数、数十個に及び、これが毎日続くと思うとちょっと憂鬱である。

更に、もう一本の梅の木から自然落下する梅の実は、お隣の「なんアラ」サポーターのYHさん宅の庭に大量に存在すると想像できる。
電話をして、謝っておかなければならない。

今年の梅の実大豊作に関する一喜一憂舞台裏でした。

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20210609>>>今季初の真夏日に第2回サップ慣行とJMさんとのズーム談義

昨日は、まだ梅雨入りしていない関東地方で、今季初の真夏日となった。

そんな中、午前中、第2回サップを山中湖で慣行した。

先月中旬に、今季初のサップを行い、昨年度の良い流れを持続していることを確認していた。

そして、昨日の第2回目は、当面の目標である、湖岸から約150mに位置するブイ往復を試みて、若干危ない場面は有ったが、一回のドボンもスタンドアップ回避も無くて、無事300m完走(?)したのである。

その間の時間は約15分、バランスを取り続けることにも、慣れてきたと言うことである。

さて、2週間後の第3回は、いよいよ、ブイ5個のスラロームで、こちらは、走行距離もスタンドアップ時間も一気に1.5~2倍に伸びることになる。

しっかりと体幹保持のためのトレーニングを速歩でイメージングしておくことにしよう!

もう一つのトピックスは、午後からのJMさんとのズーム談義であり、今回も1時間半様々な観点で議論出来て満足である。

まずは、ワクチン接種の状況からで、私の周囲とJMさんの周辺での接種状況を確認し合い、ワクチン接種によるコロナウィルス感染者減少との関連を話し合った。

今の日本の最優先課題は、高齢者だけでなく、如何に感染拡大させる可能性のある職種の人たちにワクチン接種を完了て席るかであることを確認し合った。

只、ワクチン接種後の副作用に関しては、高齢者の中でも、年齢層が高いと比較的無症状で、年齢が低いと発熱や倦怠感が高い傾向にあることが、私の周辺でも確認できている。

この辺も64歳以下16歳まで年齢層を下げた場合に、更に増幅されないかがポイントとなるかもしれない。

次いで、数回前から議論が続いている、デジタル・アナログの圧縮方法の基本的スタンスや技術的内容について、議論したが、ほとんどJMさんから教わることが多かった。

デジタル技術の奥深さを知ると同時に、アナログ媒体の貴重さを実感する場面となった。

こちらは、週末のYSPS研究所ブログで再度取り上げたぃ。

それにしても、テレビ放送視聴・録画と、パソコンによるデジタルデータ処理とのドッキングの悪さが、ユーザーとしては煩わしくて、何とか成らないのかと思ってしまう。

規制改革は、この辺から取り組むべきではないのだろうか?

頑張れ!デジタル庁・・・。

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20210610>>>「なんアラ」オンライン交流会の初回出席者のCTさんからのライン

「なんアラ」オンライン交流会は、今週末で第10回を迎える。

その初回に出席頂き、その語ご無沙汰である、三島在住のイラストレーターCTさんからスマホラインを通して、現在取り組み中の静止画を8枚も送ってもらった。

その最後には、もう5年近く前にCTさんの初個展にお邪魔した際持参した、蘭の花が今年も咲いて美しいと言っていただいた。

ということで、このブログで紹介したいと思う。

新松田駅前南口に移転した小さな花屋さんで購入したものであるが、こうして他の土地でいつまでも咲き続けることに、植物の強かさを感じる。

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20210611>>>真夏日、猛暑日が全国各地で囁かれる中、遂に炬燵の毛布を取り夏バージョンに!

この数日、真夏日、猛暑日が全国各地で囁かれる中、昨日我が家も、遂に冬バージョンの炬燵の毛布を取り、夏バージョンに変更した。

それまで、冬バージョンで頑張っていた理由は、やはり朝3時に起きると肌寒さを感じていたからである。

しかし、流石に、この頃は室内を昼間の暑さを防ぐために、早朝の冷気を室内に導入する必要がある。

昨日、上記炬燵のシーズン入れ替えをするとともに、太陽が出てくるまでの、室内に冷気導入のために、網戸にした窓の解放をスタートさせた。

取り合えず、夏場の室内環境を、省エネでクリアーするための工夫が求められる。

まずは、上記冷気導入と、扇風機による室内上方換気を実施し、それでもダメな場合は、エアコンを適時使用することで、今年も夏を乗り切ろうと考えている。

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20210612>>>高齢者ワクチン接種と大規模会場設定の思惑

新型コロナウィルスに対する、高齢者ワクチン接種が国内で浸透しつつ有り、国民全体当たりでも、接種率は20%超える勢いである。

一方、政府・自衛隊の肝いりでスタートした、東京・大阪の大規模会場設定の思惑は、もう一つ噛み合っていない様に思える。

政府のコメントとは異なり、大きな原因は、やはり会場に赴く困難を嫌ったためだと考えるのが正当であろう。

全国の各自治体は、それぞれ工夫して、ワクチン接種拡大に、漸く本腰を入れ始めたから、接種率が上昇しているものと認識できる。

従って、東京・大阪の大規模会場は勿論のこと、各都道府県で独自に設定した集団接種会場は、全ての年台に広げるべきだと思える。

現在進行中の地方自治体主幹の、高齢者用ワクチン接種は、ファイザーで進めていき、国と都道府県が考えている集団接種はモデルナして、並行してワクチン接種を進めれば、IOC・政府・組織委員会が目論んでいるオリパラ開催も実現の方向に進むのではなかろうか?

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20210613>>>第10回「なんアラ」オンライン交流会はワクチン談義並びに、自動車運転免許取得と返納を議論

昨日夜、第10回「なんアラ」オンラインズーム交流会を7名の参加で実施した。

議題は、高齢者を含めて日本国民に対するワクチン接種の見通しをこの段階で議論することは、今後のためにもとても重要な事だと思われる。

特に、世代間での考え方の差は、お互いを理解し合うためにも必須事項である。

現時点での、高齢者ワクチンの1回目接種率は、10,20,30%と、実にうなぎ上りである。

コロナ禍終息、オリパラ開催のためにも、このデータは国民に勇気を与えている。

前半のワクチン談義とは打って変わって、後半は自動車運転免許取得と返納について議論した。

こちらも世代間の考え方の相違は、とても分かりやすく、面白い議論となった。

来週の阪大自動車部員とのオンライン交流に役立てたいと思っている。

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20210614>>>一か月ぶりの貨車断捨離実行

昨日は、一か月ぶりの貨車内にある親父が遺した種々の物件断捨離を実行した。

昨年末に開始して、毎週行っていた、断捨離であるが、ヤマビル発生という思わぬ伏兵に出会って、その駆除に四苦八苦していたのである。

今回、ビーバートザンで購入した1000円の小型噴霧器に、20%食塩水を詰めて、枯葉を除去して土壌部分だけにしたのちに、前日約500CC噴霧しておいた。

そして、昨日、チェックしたところ、99%ヤマビルは存在していないことを確認した。

久し振りに入った、貨車内は、以前と変わらない状態で我らを迎えてくれた。

本当に雑多な親父の遺物を、アクアの後部に入るだけ詰め込んで、帰宅後、燃えるゴミ・不燃物、そしてまだ使えそうな治具の3つに分類していくのである。

本日は雨なので、木箱などは壊せないが、燃えるゴミに出す場合も、細かく砕かないと駄目なので、持ち帰った後も世話が焼けるのである。

置物に出来るアート状物件以外の、掘り出し物が出てこないか、これからの夏場に向かって、粛々と作業を続けていくつもりである。

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20210615>>>久し振りに、寺子屋やどりき保護者とスマホライン交流

昨日は、久し振りに、もう2年くらいご無沙汰となっている、寺子屋やどりきの保護者の方とスマホライン交流した。

ワクチン接種の現状に始まって、民放放映の"情熱大陸"での話題である"蟻社会の脅威"についてやり取りした。

最後は、このコロナ禍が早く収束して、小学生だった子供たちも中学生になっているので、そのフォローをリアルな寺子屋活動として実施できる日を待ち望んでいる話で終わった。

その中の興味深いところで、私が発言している部分を列挙してみたい。

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蟻って、自分の集団の卵の世話をさせる為に、よその蟻集団から、奴隷蟻として、まとめて奪って来る蟻が居ると聞いてびっくりです😄

女王アリの羽は、近親交配を避けるため、遠くのオスアリと交尾した後、戻ってきて産卵し、もう必要ないので、羽を取るらしいのですよ!知ってました?

こんな昆虫を含めた生物の話しは面白いですが、生物か無生物か分類できないウィルスに人類は丸々2年間苦しめられていますよね!子供たちが、学校の授業だけでなく、いろんなことに興味を持って、自分の将来に希望が持てるような寺子屋にしたいと思っています。また、早くそれが出来るようになることを祈っています。

希望が持てる仕組みを、保護者も含めて、大人が考えていきましょう!

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以上である。

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20210616>>>不安定な天候の下で、電動のこぎりによる大型木材の切断

昨日は、漸く梅雨入りした関東地方は、不安定な天候が続いた。

曇り時々晴れ、所によって俄雨という、実に都合の良い天気予報通り、丸一日、不安定な空模様であった。

そんな天候の下、ずっと放置していた、縦横90cm*60cm暑さ7cmの虫が食った大型材木を、電動のこぎりによって、6分割に切断する作業である。

親父が遺した、バイスにしっかりと固定して、30cm角に切断するわけであるが、材質はクヌギか樫で、兎に角硬いのである。

30cm細断するのに、3,4回休憩を挟まないと駄目という、難物である。

そうこうしているうちに、急に雨が降り出し、ビニールをかぶせて、中断!

それを繰り返して、昨日は30cmの7つの切断面の内、6つで日没となってしまった。

本日は、いよいよ、高齢者ワクチン接種の2回目である。

心して対応しなければ・・・。

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20210617>>>遂に、ワクチン接種2回目終了

私の周辺では、今国内最大関心事である、医療従事者・高齢者ワクチン接種情報が行きかっている。

そして、私も、遂に、昨日ワクチン接種2回目を無事終了することが出来た。

感謝感謝である。

昨日は、不安定な天候で、3週間前に接種を受けた小児科の駐車場に車を止めて、家内と院内に入った。

少し慣れたせいで、"お薬手帳"を二人とも忘れていたのに気づいたが、特に何も言われなかった。

2回目の接種は、1回目ほど緊張しなかったせいか、接種時の痛みは殆ど感じなかった。

帰宅後から、このブログを記載している今朝までの副反応は、接種箇所周辺の痛み以外は、発熱もなく、このまま推移していきそうで、ちょっとホッとしている。

私同様、2回のワクチン接種を終えた人と、1回目接種を終え2回目に向かっている人、そして1回目の接種よやくが済んだ人、更には接種券待ちでこれから予約に向かう人、それぞれ複雑な気持ちでこのワクチンの効果と感染者数減少を見守っていると考えられる。

その先に、オリパラの無事開催と、個人のリアル会合を夢見て、これからの数か月を過ごすことになるのであろう!

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20210618>>>倦怠感で家内ともども、丸一日ボーっと過ごす

昨日は、ワクチン接種後の倦怠感で、家内ともども、丸一日ボーっと過ごした。

しかし、今朝は、肩の痛みも引いて、本格的な活動に復帰である。

まずは、朝食後、いつもの5.2キロ速歩となるが、果たしてタイムはどの程度であろうか?

家内も、丸二日休んでいた、週4,5日のテニス三昧復活である。

そして、そろそろ、1年半ぶりの呑み会の設定を考えている。

まずは、身内でしかも少人数というと、家内と二人だけで、唯一残っている「なんアラ」代理販売書でもある"ことぶき庵"かな・・・。

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20210619>>>第2回高齢者VsOUAC部員オンライン交流会

昨日、午前中に、日常を取り戻すために、5.2キロ速歩を実施し、標準タイムより若干良いくらいで完歩できた。

まずは、一安心である。

午後は、恒例となっている、専門学校生とのズームを1時間やったのち、19時半から前週の「なんアラ」交流会と同様なテーマで、第2回高齢者VsOUAC部員オンライン交流会を行った。

「なんアラ」交流会とはまた違った、若者中心の意見交換が出来、特にワクチン接種に対する考え方は、かなり消極的に人が多いことが判明した。
高齢者代表でもある私見は述べておいたが、どの程度彼らに伝わっているか、不明である。

後半は、自動車部特有の意見を、もっと期待していたが、前半のワクチン接種のテーマが重た過ぎたのか、あまり積極的な意見交換とまでは行かなかった。

今後は、参加者全員の感想・要望を聞いて、又別テーマで再出発したいと考えている。

さて、継続は可能だろうか?

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20210620>>>雨の一日は気が滅入る

昨日は、全国的に雨の一日となった。

やはり天候が悪く、外に出られないと、気が滅入ってしまう。

読書やパズルも飽きてきた。

天気予報は、明日の曇り予想以外は、連日傘のマークが続いていて、憂鬱そのものである。

何か、楽しいことを、物色していて、ワクチン接種も無事終了して、今月末で接種後2週間が経過することになるので、最初の呑み会を考えることにした。

そして、ウィルス感染拡大防止の観点から、まずは、身内で、家内との2人での会食を「なんアラ」代理販売書でもある"ことぶき庵"で行うことにした。

善は急げで、昨年夏に開通した、女将さんとのスマホラインで、2人90分の夕食を予約した。

これを皮切りに、ワクチン接種終了者同士の、2人90分会食を、徐々に増やしていこうと考えている。

まずは、高齢者同士の会食から始めて、医療関係者、孫を含む保育士関係者、更に企業・大学での職域接種終了者と幅を広げていくつもりである。

どんな組み合わせが出来るか、梅雨空の中、楽しいことを求めて思考を繰り返しているこの頃である。

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20210621>>>貨車内断捨離進も、尚ヤマビルにも要注意

昨年末に監視した、親父が遺した貨車の内部にある雑多な物件の断捨離進も、昨日で19回目となった。

このひと月、貨車周辺のヤマビル大発生によって、度々、その断捨離作業が中断された。

それに対する特効薬である、20%食塩水噴霧は、大きな効果をもたらしていて、昨日も家内と慎重に貨車の入り口付近を観察した。

数匹が、食塩水噴霧外のところに存在を認めたが、貨車内から不要となった物件を運び出す作業にはほとんど支障が無かった。

しかし、思わぬ落とし穴が待っていた。

持ち帰るべき全ての物件をアクアに積んで、いざ出発して、数分もたたないうちに、家内が大声で騒ぎだした。

首の部分に違和感を覚え、触ったら、ヤマビルが1匹居たのである。

路肩部分にアクアを緊急停車させ、そのヤマビルは持参していたタオルで駆除したものの、家内の震えは暫く治まらなかった。

帰宅後、二人ともシャワーを浴びて、衣服他の点検をしたが、その1匹以外には見つからなかった。

幸い、家内の首の部分はムヒをつけることで、事なきは得た。

やはり、この梅雨の時期は、尚ヤマビルにも要注意である。

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20210622>>>今季3度目の山中湖サップは風と波に悩まされた!

昨日、今季3度目となる、山中湖サップを実行した。

ワクチンの2度接種もあって、少し晴れやかな気持ちで湖面と対峙した。

しかし、山中湖は風と波で、結構悩まされた!

当初、目論んでいた湖岸から100m位にあるブイを6つスラロームしようと考えていたが、取りあえずは3つのブイで我慢することにし、スタートさせたが、1つ目のブイに到達する前に、連続する高波にちょっとビビッてしまい、一旦膝をついての走行となってしまった。

その波をやり過ごして、そのブイでターンして、立ち上がったが、風は益々強くなるばかりで、そのまま帰還することに予定変更した。

湖岸が近づき、もう少しで到着するはずが、風はいつまでも意地悪を続けていて、仕方なく数メートルを遺して、推進10センチのところで、ボードから降りることにした。

でも、爽快感は充分得られたので、満足して帰還した。

次回は、ちょっとしたなみでも安定するように、小さなフィンを付けようと思っている。

まずまず、今季も順調な滑り出しである。

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20210623>>>断捨離で出てきた鉄材の処分は?

この、コロナ禍の巣ごもりによる、周辺の断捨離によって出てきた、大量の不用品は、燃えるゴミやプラスチックの回収品と共に、鉄材などの不燃物は細かく50cm以下(燃えるごみは30cm以下)に裁断しないと、町はゴミとして持って行ってくれない。

毎週続いている、貨車内の断捨離でも、鉄材は時々出てくるが、自宅の座椅子の壊の処分も厄介である。

その表面の皮や布をはがし、燃えるゴミとして分離すると、残りは、全長が3mにもなる長方形状の鉄パイプが出てきた。

これを、不燃物としてゴミに出すには、6等分する必要がある。

そこで、登場するのが、電動のこぎり、又は高速カッターである。

それぞれ長短があるが、今回は、高速切断機を採用した。

久し振りに使うので、記憶をたどり、以前の強力な切断場面を思い出した。

ちょっと取り扱いには注意であるが、その切断威力は電動のこぎりの約5倍はあると思える。

あっという間に、径が2cm長さが3mのパイプは、6つの切れ端に切断されてしまった。

そこで、気が付いた鉄材の大物不用品が貨車内に残っていることを思い出した。

業務用のボンベである。

親父が、溶接に使っていたものだが、もう四半世紀使われずに、ガスもすっかりなくなっていることは確かめている。

さて、これは簡単な事ではいかない。

ネット検索で、いろいろ情報入手をして、安く安全に引き取ってくれる方法を模索する必要があるのだ。

頭が痛い問題である。

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20210624>>>オリ・パラ開催1ヵ月前で多難な船出

昨日で、オリ・パラ開催まで1ヵ月となったが、難問が山積していて、多難な船出となっている。

私個人としては、いろんな意味でも、ここまで来たのだから開催には賛成で、何とか無難に乗り切ってほしいと願っている。

そのためには、日本国民が、ワクチン接種も含めて、協力できることは、自分の出来る範囲で実行すべきだと思っている。

特に、東京での人出が減らないことに、危機感を持たざるを得ない。

データが明確に物語っているのだから、特に休日の人出が多いのには、何とか出来ないのかとジリジリする思いである。

このリバウンドは、そのまま感染者増に繋がっていることは間違いが無いのだから・・・。

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20210625>>>第6回FTSオンライン交流会開催、次回はリアルで・・・

当自治会内の3人で、今年になって毎月実施している、FTSオンライン交流会は昨日で第6回目の開催となった。

やはり、メインの話題はワクチン接種で、3人共に、2回目の接種を大した問題もなく乗り越えたことを喜び合った。

そして、国内外でのワクチン接種状況とコロナウィルス感染者数との関連や、ワクチンの種類の議論、更には国産ワクチンの実用化など、あっという間に、1時間半は過ぎ去ってしまった。

次回は2年ぶりのリアルでの会合を約束した。

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20210626>>>手持ち枝払い機の構造

現在、庭の剪定のために、手動の1mサイズの剪定挟みと、自動の刈込機を2台所有している。

松や山茶花などは、小型の剪定挟みを使用するが、梅・ヒイラギ・マキなどは、上記手動・自動枝払い機を使う。

先日、その枝払い機が、ちょっと太い枝を巻き込んで、ストップしてしまった。

良く点検してみると、刃と刃が噛み合ってしまっていたので、ちょっと不安ではあったが、分解してみた。

刃の方は、小型のヤスリで何とか復活したが、上下する2つの刃がどんな具合に、振動するのかに興味があり、その部分を分解してみてちょっと驚いた。

グリスがべったりとついた、その構造にちょっとびびってしまったが、複雑なカムの動きには、納得する部分が多かった。

再度、組み立てるのに一苦労したが、組み立てが終了して、警戒に動くのを見て、気持ちが晴れやかになった。

昨日は、雨が降ったりやんだりで、イヌマキの一部しか、枝払いが出来なかったが、本日の晴天予報の間に終わらせなければならない。

明日から、暫く梅雨前線が停滞しそうなので・・・。

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20210627>>>朝日新聞記者サロン主催のコロナワクチンQ&A

昨日17時半から1時間、朝日新聞記者サロン主催の"コロナワクチンQ&A"視聴した。

阪大医学部教授の宮坂教授と、科学記者が質疑応答をするというユニークな試みであった。

開始直前まで、視聴URLが届かず、ヤキモキしたが、開始されるとその内容の充実差に引き込まれた。

まずは、宮坂さんのウィルスの特徴と、免疫の中身、そして今回のコロナワクチンについて15分位、実に分かりやすい説明があった。

その後、視聴参加者の中から500位の質問をまとめて、記者が代表して質問をするという形式で30分位進行し、最後にチャットでも質問が出来、私が気になっていた、国産ワクチンののレプリコンワクチンに対しても現時点で分かっていることを回答いただけるという至れり尽くせりの内容となった。

今後の、オンライン交流会やリアルでの会合で紹介して、ワクチンに対する議論・知見を深めていきたいと考えている。

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20210628>>>昨日の夕食食材レシピは"鶏レモンクリームリゾット"

毎週、私の夕食料理担当は、木曜日と土曜日である。

しかし、昨日の「なんアラ」ブログで記載した、朝日新聞記者サロン主催のオンラインズーム視聴と重なり、一日延期となった。

そして、昨日の夕食の食材レシピは"鶏レモンクリームリゾット"である。

リゾットとしてのメニューは始めてであったが、焦がさない様に、且つ固まらないようにするのが、コツであろうか!

出来上がったリゾットは、なかなか旨いと家内も言ってくれたので、一安心といったところである。

今後も、週二回の夕食料理担当は、途切れずに続けていく意欲が湧くと言うものである。

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20210629>>>ワクチン接種者同士の会合・会食はどこまでOKなのか?

日本国内でのこのコロナワクチン接種が、漸く国民全体の1割を超えたらしい。

そして、高齢者の1回接種は、50%を超えて、来月中に接種希望者のほぼ全員の2回目接種が終わろうとしている。

我々高齢者としては、ここまで我慢してきたのだから、ワクチン接種者同士の会合・会食はどこまでOKなのかを、政府を始めとしてマスコミでしっかりと情報公開してほしいものである。

そして、沖縄を始めとして、関西地区や地方の感染者明らかに減少してきている。

一方、逆にオリパラ開催が近づいている、関東4都県の感染者のリバウンドが顕著に表れ始めた。

人流が減るどころか、大幅な伸びを示していることが。主原因だと考えられているか、それに対する対処が生ぬるすぎると思う。

その増加している人流の、どれくらいがワクチン接種しているのかが分かる手立てを考える必要があると思うが、そんな簡単なことが、どこからも聞こえてこないのが不思議である。

我が自治体周辺の知人は殆どワクチン2回接種を行っているので、徐々にワクチン接種者同士のリアル交流を始めるつもりである。

まずは、本日の、家内との2人だけの会食会を90分限定で実施予定である。

勿論、感染対策は、充分していくつもりであるが・・・。

・・・
20210630>>>コロナ禍。最初のリアル会食

このコロナ禍。即日、最初のリアル会食を「なんアラ」代理販売書でもある"ことぶき庵"で実施した。
既に、ワクチン接種を2回終了して、しかもお店の女将さんも同様で、比較的安心して家内と二人で、時間も丁度90分間で会食を終了した。

アルコールは呑まない家内の運転で、女将さんも含めて、懐かしい話で盛り上がった。

お店の自慢料理でもある"山芋の陶板焼き"の味にも家内が喜んでくれて、私も満足した。

このリアル会食を、来月以降、充分注意しながら、拡大していきたいと思っている。

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