本日の映像は「空蝉」。
追伸。
「空蝉」の命名について、質問がありました。
それについては、コメントでお答えしましたが、追記しておきます。
「空蝉」についてのお答えです。
「空蝉」は、私の普段の筆跡をベースにした駒文字ですが、これを「駒づくりを楽しむ会」の第3回創作駒文字コンテストに発表(応募)し、その名を「空蝉」としたのは随分昔になります。
「空蝉」としたのは、そう深い意味はありません。
創作した駒文字に、雰囲気として優しくて相応しい呼びやすい3音か4音で、イメージ的にもシックリする名前を模索していました。
アレコレ考えているうちに「空蝉」の2文字が浮かんだということです。
「空蝉」は蝉の抜け殻のことですが、語感がフンワリとして響きもよく、源氏物語にも出ていて古来からの日本的なワビサビのイメージもあって、これに決めたわけです。
結果的に、良かったと思っています。
もし、よろしければ、ブログに書いていただけると嬉しいです。
「空蝉」は、私の普段の筆跡をベースにした駒文字ですが、これを「駒づくりを楽しむ会」の第3回創作駒文字コンテストに応募(発表)し、その名を「空蝉」としたのは随分昔になります。
「空蝉」としたのは、そう深い意味はありません。
創作した駒文字に、雰囲気として優しく、何か相応しいくて呼びやすい3音か4音で、イメージ的にもシックリする名前を模索していました。
アレコレ考えているうちに、「空蝉」の2文字が浮かんだということです。
「空蝉」は蝉の抜け殻のことですが、語感がフンワリとして響きもよく、源氏物語にも出ていて古来からの日本的なイメージもあって、これに決めたわけです。
結果的に、良かったと思っています。