子ども達の遊びを終わらせるのって
本当に難しいなあ、と思うのです。
子ども達は、最初さえうまくきっかけを作ってあげれば
いくらでも、いつまでも遊び続けますよね。
特に、野山や川の中、そしてそれを共有してくれる
友達とかがいれば、いつまでも遊びます。
その姿はとても美しく、できることならいつまでも遊んでいてほしい
とか思うわけです。
でも、夢中になっている子たちが「もういい」というまで
遊ばせてあげられることって、実はけっこう難しいですね。
次の予定もあるし、帰りのバスが来ちゃうし、もう寝なきゃいけないし。
そういう都合と、子ども達の興味を、
どこまで「ちょうどよいところであわせられるか」
というのが、ぼく達の腕の見せ所なんだろうな、
と思うのですが、なかなか難しいですよね…。
いや、この前、子ども達が帰りがけに
「セミの羽化」を見つけたわけですよ。
ビク、ビクと動くセミの姿を、子ども達は
それこそビクビクしながら見ているのですが、
やっぱり「もう時間だから」と言わざるを得ないわけで…。
だからといって、セミの羽化を早めることはできないし、
都合の良い時間にセミが出てきてくれるわけでもないし。
いつまでたっても解決できない、永遠の課題なのかな…。
いや、何とかうまくできないかな?
いろいろ考え続けたいものです。
本当に難しいなあ、と思うのです。
子ども達は、最初さえうまくきっかけを作ってあげれば
いくらでも、いつまでも遊び続けますよね。
特に、野山や川の中、そしてそれを共有してくれる
友達とかがいれば、いつまでも遊びます。
その姿はとても美しく、できることならいつまでも遊んでいてほしい
とか思うわけです。
でも、夢中になっている子たちが「もういい」というまで
遊ばせてあげられることって、実はけっこう難しいですね。
次の予定もあるし、帰りのバスが来ちゃうし、もう寝なきゃいけないし。
そういう都合と、子ども達の興味を、
どこまで「ちょうどよいところであわせられるか」
というのが、ぼく達の腕の見せ所なんだろうな、
と思うのですが、なかなか難しいですよね…。
いや、この前、子ども達が帰りがけに
「セミの羽化」を見つけたわけですよ。
ビク、ビクと動くセミの姿を、子ども達は
それこそビクビクしながら見ているのですが、
やっぱり「もう時間だから」と言わざるを得ないわけで…。
だからといって、セミの羽化を早めることはできないし、
都合の良い時間にセミが出てきてくれるわけでもないし。
いつまでたっても解決できない、永遠の課題なのかな…。
いや、何とかうまくできないかな?
いろいろ考え続けたいものです。
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