(園長ブログにもUPされてます!ぜひご覧ください!)
今年度のひかりの国幼稚園・森っこクラブ/森っこアフターの
保護者の皆様と一緒に、
幼稚園の森をお手入れすることにしました。
総勢30、いや子どもをあわせたら40名近くいたんじゃあないかなあ。
日頃よりお世話になっている幼稚園のおやまです。
そのままでもいいのだけれど、ちょっと手を入れると
もっと安全に楽しくなりそうなので、
皆さんに手伝ってもらうことにしました。
皆さん、真冬でもしっかりと活動ができるよう、万全のスタイルです。
ヘルメットも、胆振総合振興局からお借りしました。
講師は、川上清泰さんと、戸田弘さんですね。
挨拶もそこそこに、どんどんと山に入って作業を進めました。
今日は、ニセアカシアの除去作業です。
子どもたちがよく遊ぶ場所に、とげの多いニセアカシアが繁茂しているので
それを適切に刈り払うこととしました。
けっこうな斜面にへばりつきながら、手ノコを使って刈り払います。
お父さんたちは、チェーンソーを使って、切り出した木を短くしてくれました。
子どもたちは、なんと「森っこサンデー」。
普段とは違う大人たちも混ざって、森へ遊びに出かけます。
いつものおっぱい山も、日曜日に来るとなんだか楽しくて。
お母さんたちが、お昼ごはんの準備をしてくれてます。
お昼ごはんは味噌カレーラーメンと、おいも。
あとは、持参した焼き鳥とか、ケーキとか、ウインナーとか、いろいろと焼いて食べました。
午後からは、切り出した木を短く切り、マサカリで割って薪にします。
その薪は、これからの森っこクラブで使う重要な燃料になります。
お母さんたちも、チェーンソーの玉切りに挑戦したり、
子どもたちも、小さなマサカリを使って薪割りをしたり、
おがくずを集めたり、薪を運んだり、
実に分かりやすく生産的な時間を過ごすことができました。
おかげで、森の中はスッキリ。
これで少し遊びやすくなりますし、いろんな植物も生えやすくなりました。
切り出した薪を燃やして灰を作り、それを林に撒きましょう。
そうすれば、林はもっと元気になります。
そんな風に、使えば使うほど元気になる「里山」を作り出したくて、
そんな風な、森とのお付き合いをみんなに知ってもらいたくて、
寒い中集まってもらいました。
皆様、本当にありがとうございました!
今年度のひかりの国幼稚園・森っこクラブ/森っこアフターの
保護者の皆様と一緒に、
幼稚園の森をお手入れすることにしました。
総勢30、いや子どもをあわせたら40名近くいたんじゃあないかなあ。
日頃よりお世話になっている幼稚園のおやまです。
そのままでもいいのだけれど、ちょっと手を入れると
もっと安全に楽しくなりそうなので、
皆さんに手伝ってもらうことにしました。
皆さん、真冬でもしっかりと活動ができるよう、万全のスタイルです。
ヘルメットも、胆振総合振興局からお借りしました。
講師は、川上清泰さんと、戸田弘さんですね。
挨拶もそこそこに、どんどんと山に入って作業を進めました。
今日は、ニセアカシアの除去作業です。
子どもたちがよく遊ぶ場所に、とげの多いニセアカシアが繁茂しているので
それを適切に刈り払うこととしました。
けっこうな斜面にへばりつきながら、手ノコを使って刈り払います。
お父さんたちは、チェーンソーを使って、切り出した木を短くしてくれました。
子どもたちは、なんと「森っこサンデー」。
普段とは違う大人たちも混ざって、森へ遊びに出かけます。
いつものおっぱい山も、日曜日に来るとなんだか楽しくて。
お母さんたちが、お昼ごはんの準備をしてくれてます。
お昼ごはんは味噌カレーラーメンと、おいも。
あとは、持参した焼き鳥とか、ケーキとか、ウインナーとか、いろいろと焼いて食べました。
午後からは、切り出した木を短く切り、マサカリで割って薪にします。
その薪は、これからの森っこクラブで使う重要な燃料になります。
お母さんたちも、チェーンソーの玉切りに挑戦したり、
子どもたちも、小さなマサカリを使って薪割りをしたり、
おがくずを集めたり、薪を運んだり、
実に分かりやすく生産的な時間を過ごすことができました。
おかげで、森の中はスッキリ。
これで少し遊びやすくなりますし、いろんな植物も生えやすくなりました。
切り出した薪を燃やして灰を作り、それを林に撒きましょう。
そうすれば、林はもっと元気になります。
そんな風に、使えば使うほど元気になる「里山」を作り出したくて、
そんな風な、森とのお付き合いをみんなに知ってもらいたくて、
寒い中集まってもらいました。
皆様、本当にありがとうございました!
この冬は特にお米、大募集です!
やはり、北海道でおもてなしをするのですから、道産米がいいですね。
また協力してくれる方々がいてこそ、みなさんが伸び伸びと活動できる場を作り出すことができました、ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
また、おじゃましたいです。