昨日今日と、イコロの森のエントランスにある
道路の両側の林辺部を整備しました。
道路沿いに、ひたすらずーーっとササ刈りです。
あと、立ち枯れたタラノキの除去です。
道路ギリギリまで攻めていたササを刈り、
カラマツやミズナラ、あとあれはたぶんキハダだと思うけど、
そういう林辺の木の姿がシュッと見えるようになると
なんだかとってもいい仕事をしたような気になるのが不思議です。
(まあ、自己満足ですな)
しかし、これはちゃんと事前に話し合い、計画を立てて
作業を進めています。
「イコロの森を育てる会」という任意団体を作り、
イコロの森の「森」側をうまく使おう、
という話が盛り上がり、いぶり自然学校も関わる事になりました。
その整備の話し合いの様子を、イコロの森の工藤さんが
ブログにまとめてくれました。
今まで、和みの森を中心にして
コツコツと積み上げてきた「コミもり」という手法を
どうやっていかしていけばいいかな、と思っていたのですが、
意外に、和みの森のお隣さん、ともいうべき
イコロの森で展開できそうです。
いろいろと面白い事になりそう。
こちらも、じっくりゆっくりと進めていきたいものです。
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