「コミもり」という言葉を作りました。
森づくりのために人を集まって森にいいことをする、というのではなくて、
人が集って面白いことをするために、森づくりという方法を使う、という
逆の発想にたった取り組みです。
これ、やってみると意外と面白く、あちこちで広めています。
で、この週末は苫小牧の幼稚園と弟子屈、というまあすごい距離を移動して
コミもり的活動を展開してきました。
弟子屈で使わせていただいたのは、オシャレなログハウスと
その前に巨人のごとくそびえるカラマツ林たちが生えている林でした。
小春日和の中、楽しく心地よい時間を過ごすことができましたよ。
一方、こんな活動を持続発展させていく方法も考えていかないといけません。
さてさて、この道東にあるカラマツ林で、どんな「コミもり」が作れるのか?
はぎーと一緒に考えていく秋となりそうです。