大人のための自然学校「イエティくらぶ」？

イエティーズなんかをやって、保護者の方と時間を共にすることが
増えてきました。
また、いろんなボランティアの方にスタッフとしてかかわってもらって、
思いをいろいろ語り合ったりする時間も増えてきています。

そんなことを繰り返していくと…。
イエティくらぶの前文にある「子どものための自然学校」という表現は
実はイエティくらぶ全体の半分ぐらいしか表していないのかも知れないなあ、と
思い始めています。
もちろん、子どものためにいろいろ考えてやっているのですが、
そんなことを考えている私たち大人も、いろいろと深くものを考え、
そして何より子どもと同じぐらい大人も楽しくなってくるのです。

自然のことを考えて、相手のことを考えて
何かを一緒に作り上げていき…、
それが相手に受け入れてもらえる。
あるいはうまく伝わらなかったり。
そういうのって、本当に大変だけど、やっぱり面白いと思うんだよなあ。