*写真の車*フレーザー・クラブマンと言う車で、元々はイギリスの「ロータス7」のレプリカです。このロータス7は名車と呼ばれる一台で、ドライブフィーリングがフォーミュラカーに一番近いとされています。レプリカもイギリスのケーターハム・南アフリカのバーキン・ニュージーランドのフレイザー他色々出ています。1700ccのチューンアップエンジンで、135ps、マニュアル5sです。車重が軽いので(軽四なみ)発進加速は相当なものでした。手放して少し経つのですが、友人のK氏と二人で飛騨高山までツーリングに行った事を楽しく思い出します。
(天野山・金剛寺までポタリング。)
先週の日曜日、さて何処に走りに行こうかとK氏と電話で相談したのですが、メンバー全員50歳を超えた、気持ちだけ若いオッサンばかり、だいたいは坂道の無いフラットなコースを選択するのです。
ところが、今回は坂道を覚悟で「天野山・金剛寺」に行こうと言う事になったのです。
泉北2号線から旧道に入り天野街道を通り金剛寺まで、境内でまったりとした休憩の後、横山高校から納花(のうけ)・信太山演習場をぬけ鳳まで走ってきたのですが、横山高校から納花あたりまで、急な下りが続きます、そこで本日のトップスピード53.8キロをマーク。
K氏いわく「登りは遅いが下りは速い!」この下りでK氏は車を抜いていました。抜かれた車もビックリした事でしょう。
この下りの楽しさが病みつきになりそうです。次回も「チョット位なら、坂道もいいかな」と、コース選定中です。