昔、JAZZのレコードを良く買っていた頃。スイングジャーナルや、JAZZ喫茶で新譜情報を仕入れて買うこともあった。しかし多くは、「何かいいレコード」を求めて輸入版を扱う店での棚漁り。
その時、基準となるのは、今まで良いと感じたアルバムからの“れんそう”だった。
もちろん、同じプレーヤーはもちろんの事、共演者、同じレーベル、おなじ曲、さらにはジャケットのイメージが同じで買ってしまったことも。
AMAZONのリコメンドも、この”れんそう”のアルゴリズムを極めることかも?
今、レコードを聞き直すようになって、皆さんの紹介記事を読んで思い出すことも多い。
これも、“れんそう”。
この”れんそう”、いま流行の「脳トレ」になるかも。
さて、ソフィアさんのお題の「DUOのアルバム」を思い出していたら、良く聞いた一枚を忘れていました。ボケの始まりか。
SAMMY DAVIS JR.のVocalとLAURIND ALMEIDAのGuitarとのDUO。
派手なステージのイメージが強いサミーと、アコースティックギターでクラッシックから、ジャズ、そしてボサノバまで静かに奏でるアルメイダは、一瞬水と油に感じるが。
しかし、ここは器用な2人がじっくりと、落ち着いた雰囲気で演唱している。
ゴールドではなく、まさにいぶし銀の美しさ。
何でも、サミーからこの競演企画にアルメイダが指名された時、少し驚きがあったが、この録音で意気投合してその後も親交を深めたとのこと。
お気に入りは、出だしの、Here’s That Rainy Day、そしておなじみの“いそしぎ”、最後にボサノバのリズムで軽く締める、Speak Low。
Here's That Rainy Day
Two Different Worlds
The Shadow Of Your Smile
Where is Love
Ev'ry Time We Say Goodbye
I'm Always Chasing Rainbows
We'll Be Together Again
Joey,Joey,Joey
The Folks Who Live On The Hill
Speak Low
SAMMY DAVIS Jr.
LAURINDO ALMEIDA
1966年秋の録音
この年は、ビートルズ来日の年だった。
その時、基準となるのは、今まで良いと感じたアルバムからの“れんそう”だった。
もちろん、同じプレーヤーはもちろんの事、共演者、同じレーベル、おなじ曲、さらにはジャケットのイメージが同じで買ってしまったことも。
AMAZONのリコメンドも、この”れんそう”のアルゴリズムを極めることかも?
今、レコードを聞き直すようになって、皆さんの紹介記事を読んで思い出すことも多い。
これも、“れんそう”。
この”れんそう”、いま流行の「脳トレ」になるかも。
さて、ソフィアさんのお題の「DUOのアルバム」を思い出していたら、良く聞いた一枚を忘れていました。ボケの始まりか。
SAMMY DAVIS JR.のVocalとLAURIND ALMEIDAのGuitarとのDUO。
派手なステージのイメージが強いサミーと、アコースティックギターでクラッシックから、ジャズ、そしてボサノバまで静かに奏でるアルメイダは、一瞬水と油に感じるが。
しかし、ここは器用な2人がじっくりと、落ち着いた雰囲気で演唱している。
ゴールドではなく、まさにいぶし銀の美しさ。
何でも、サミーからこの競演企画にアルメイダが指名された時、少し驚きがあったが、この録音で意気投合してその後も親交を深めたとのこと。
お気に入りは、出だしの、Here’s That Rainy Day、そしておなじみの“いそしぎ”、最後にボサノバのリズムで軽く締める、Speak Low。
Here's That Rainy Day
Two Different Worlds
The Shadow Of Your Smile
Where is Love
Ev'ry Time We Say Goodbye
I'm Always Chasing Rainbows
We'll Be Together Again
Joey,Joey,Joey
The Folks Who Live On The Hill
Speak Low
SAMMY DAVIS Jr.
LAURINDO ALMEIDA
1966年秋の録音
この年は、ビートルズ来日の年だった。
なんか「れんそう」はどんどん繋がって行きそうな気がします♪
ゴルフにも役に立たないかしら?(あは)
私はここを覗くのがとても楽しみです(^^)レアものがいっぱい。
この組み合わせもびっくりです。
SAMMY DAVIS JR.は濃い口ですよね。
Here's That Rainy Day
いそしぎ、歌ってます。
Ev'ry Time We Say Goodbyeなんて最高に好き!
いい曲ばかりですね。
Speak Lowは今かじってます(笑)
We'll Be Together Againは、なぜか、強烈にアニタの印象があります。
昔のものって、いいな。温かい色合い・・・
最近のCDの色使いは「うーーん」と思うようなところがあります。ドギツイと思うときもしばしば・・・
さーて、「れんそう」(爆)
ゴルフは”れんそう”よりも、直感的な判断力かもしれないです。いくつかの状況を繋げるという意味では同じですが。ただし、瞬時に、そして体に伝えるという点が違うかな。
別に、レア物を集めていたわけではなく、普通に聞けるレコードを買わなかった(というか買う余裕が無かった)のと、ある種のこだわり(これが”れんそう”かもしれません)で買っていた結果です。
したがって、マニアでも研究家でもありませので念のため。
確かに、「昔のものはいいと思う」のは年をとった証拠かも。
デジタルよりもアナログのメカ物の方が落ち着けます。目への見え方って大事かも。