スコアを気にせずとは言っても、月例となるとスコアを気にしない訳にはいかない。
スタートから我慢のゴルフを続けて6番でバーディー。
4オーバーに戻す。
これで流れを掴んだかと思った次のホール。
2オンしたものの2段グリーンの下の段の手前。ピンは上の段の奥。
3パット覚悟で打ったファーストパット。
上の段に乗って大きく左に切れながらオーバー。
3メートルは行き過ぎてしまった。
上の段に確実に乗せねばとの思いが強すぎてしまったか。
「4パットはしないぞ」と自ら宣言して打ったパットは、1.5mまたもやオーバー。
「言っていることと、やっていることが大違い」
同伴者からも、「狙って打っていたよ」と。
返しも入らず4パット。
緊張の糸が少しは切れたが、まだ先はある。
次のショートホール。
谷越えの、180yのショート。
風はアゲンスト。
少し力んだ当たりは左のOBゾーンに。
打ち直しの3打目も、同じ軌跡を描く。
5打目もバンカーに
結局、このホール6オン2パットの「8」
最終ホール。
得意なホールなのに、ティーショットは大きく右へ。
無理にフェアウェイに戻そうとして林の中へ。
悪戦苦闘して、林から出した時にはすでに6打。
このホールは8オンの3パット。
一回のパットのミスから、ここまで派手に崩れたのは久々。
「大叩き病」、ここに極めたという感じだ。
午後は、10番のダボスタートから、ダボが続く。
流石に、このままどこまで続くのか心配になる。
特に後半15番からは、難しいホールが続くのに。
そして15番のロング。
このホールはミスも無く3オン。
やっとパーがとれたかと思ったのも束の間、5メートルを3パットしてがっくり。
ところが、最難関のショートは無事に手前にオンして難なくパー。
17番の2打はこの日一番のアイアンショットで、ピン奥2.5mに。
バーディー逃しのパー。
最終のミドルは、この日一番のドライバーショット。アゲンストであったが池越えで2オンが楽に狙えるところまで。
2打をグリーン左に外したが、上手く寄せてパー。
何と、このコース上がりの3ホールをすべてパーで上がれたのは初めての快挙。
スコアの方は、53・48とまたもや100叩き。
良い方と悪い方の両極端が同時に出た。
半端ではないブービー争いは大いに疲れた。
ハンディキャプがほぼ同じ同伴競技者も同じ状況に。
午前中3番ホールのミドルで早々に10の大叩き。傍から見ても今日は終わったかと思ったら、その後5つのバーディー奪取。
一気にほぼNETパープレーに復活。最終的には上位入賞へ。
最初は同じ大叩きでも、ここまで流れと結果が違うとは。
この頑張りに見習わなければならないこと多々あり。
練習ももちろん大事だが、精神修養の必要性をますます感じた一日だった。
長いトンネルはまだまだ続く。
スタートから我慢のゴルフを続けて6番でバーディー。
4オーバーに戻す。
これで流れを掴んだかと思った次のホール。
2オンしたものの2段グリーンの下の段の手前。ピンは上の段の奥。
3パット覚悟で打ったファーストパット。
上の段に乗って大きく左に切れながらオーバー。
3メートルは行き過ぎてしまった。
上の段に確実に乗せねばとの思いが強すぎてしまったか。
「4パットはしないぞ」と自ら宣言して打ったパットは、1.5mまたもやオーバー。
「言っていることと、やっていることが大違い」
同伴者からも、「狙って打っていたよ」と。
返しも入らず4パット。
緊張の糸が少しは切れたが、まだ先はある。
次のショートホール。
谷越えの、180yのショート。
風はアゲンスト。
少し力んだ当たりは左のOBゾーンに。
打ち直しの3打目も、同じ軌跡を描く。
5打目もバンカーに
結局、このホール6オン2パットの「8」
最終ホール。
得意なホールなのに、ティーショットは大きく右へ。
無理にフェアウェイに戻そうとして林の中へ。
悪戦苦闘して、林から出した時にはすでに6打。
このホールは8オンの3パット。
一回のパットのミスから、ここまで派手に崩れたのは久々。
「大叩き病」、ここに極めたという感じだ。
午後は、10番のダボスタートから、ダボが続く。
流石に、このままどこまで続くのか心配になる。
特に後半15番からは、難しいホールが続くのに。
そして15番のロング。
このホールはミスも無く3オン。
やっとパーがとれたかと思ったのも束の間、5メートルを3パットしてがっくり。
ところが、最難関のショートは無事に手前にオンして難なくパー。
17番の2打はこの日一番のアイアンショットで、ピン奥2.5mに。
バーディー逃しのパー。
最終のミドルは、この日一番のドライバーショット。アゲンストであったが池越えで2オンが楽に狙えるところまで。
2打をグリーン左に外したが、上手く寄せてパー。
何と、このコース上がりの3ホールをすべてパーで上がれたのは初めての快挙。
スコアの方は、53・48とまたもや100叩き。
良い方と悪い方の両極端が同時に出た。
半端ではないブービー争いは大いに疲れた。
ハンディキャプがほぼ同じ同伴競技者も同じ状況に。
午前中3番ホールのミドルで早々に10の大叩き。傍から見ても今日は終わったかと思ったら、その後5つのバーディー奪取。
一気にほぼNETパープレーに復活。最終的には上位入賞へ。
最初は同じ大叩きでも、ここまで流れと結果が違うとは。
この頑張りに見習わなければならないこと多々あり。
練習ももちろん大事だが、精神修養の必要性をますます感じた一日だった。
長いトンネルはまだまだ続く。
私はまだ大洗は行ったことないんですが、16番挑戦しがいがありますね。