A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

気合を入れ直して臨んだ復帰第一戦は・・・

2013-05-12 | GOLF LIFE
連休明けのコンペシリーズの第一戦は現役時代勤めていた会社のOBコンペ。会社時代のOBコンペはいくつもあるが、これはまだ会社に入ってすぐの駆け出し時代、現場の仕事を一番教えてもらった部門のOB会のコンペで、今回初参加。その時お世話になった親分格の役員は早くに亡くなったが、番頭格であった先輩はまだ健在。今回久しぶりにご一緒させて頂いた。OB会の集まりとなるとまだまだ自分は若手、気分的にも若い気分で参加できる。

コースは、埼玉の高麗川カントリークラブ。この辺りのコースは大体行った事があるが、何故かこのコースは行く機会が無かったので今回初めて。その点でも、久しぶりにお世話になった皆様と会えるのに加えて、初コースでのラウンドの楽しみもあった。
古いコースなのでアップダウンがあるホールが多く、グリーンも難しくなかなか距離もあって手強かった。連休明けの平日だったので、コースはそれほど混んでいたわけでもなく、天気も良く平日ゴルフを満喫できた。

このコンペは新ぺリアでの集計なのであまりスコアには拘らずにすむが、連休中に何となく復活の兆しが見えたので、自分なりに少しスコアに拘り「ボギーゴルフに徹して90切」を目標にして臨んだ。最近月例もご無沙汰なのでスコアに拘るゴルフも久しぶりだ。

さて、風が少し強かったが絶好のゴルフ日和、スタートの一打はいつになっても緊張するが、インスタートのミドル、フォローの風に乗った会心の当たり。250ヤードを超える辺りは久々だ。残りは110Y、確実に乗せたいところだが、乗らず、寄らずのボギースタート。
幸先よいスタートが切れなかった後の2番ショート。右側が少し迫っているのが気にはなったが、案の定右にプッシュアウトしてOB。何とも出鼻を挫かれた感じだ。
その後は一進一退で8番で9オーバー。最後のミドルをパーで上がれば、とりあえずはボギーペースに戻せるかなと思った途端に、好調であったドライバーをミス。パーどころか3オン3パットのダボで47.ボギーペースには借金2つ。

後半は、同じように会心のドライバーであったが、2打をバンカーに。そこから寄らず
、入らずのボギースタート。そして次のホールはトラブル連発。1パットで何とかダボにしたが、前途多難。いつもの「大崩」の予兆であったが、4番のショートのバーディで何とか息を吹き返し6番を終えて4オーバー。あと3ホールでひとつパーをとれば42で、トータル90切も可能な所まで。やはりスコアに拘るゴルフは大事だと、自問自答しながら7番のショートへ。力んだ擦り球でグリーンには遥かに届かずボギー。

次の短いミドルが狙い目と思って打ったティーショットは右へ。木に当たって距離を残す。角度的にもグリーンを狙えず、確実にグリーン手前のバンカー前に。この日はこの位のアプローチが良かったので、奥目のピンを狙ったが、僅かに力が入りすぎてグリーンオーバー。後ろからは打ち上げの難しいアプローチになってしまい、乗せて2パットがやっと。パーどころか、ダボで万事休す。最後のロングでバーディーであれば可能性はあったがパーも取れずに結果はアウト44。結局90切には2打及ばす。

結果の順位はトップと1.2打差の4位。OBを叩いたショートが隠しホールに入らず、バーディーのショートが隠しホールになったのでクジ運にも恵まれず。といった復帰第一戦の結果であったが、内容はまずまずだったので良としよう。


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